100歳の人が安心してボケるわけにはいかない社会って
100歳の人が、まだこうやってがんばらなければならないような「社会」というのは、何か、根本的にマチガっているような気がするんだよね。戦前、治安維持法で思想弾圧され逮捕された100歳の男性が「最後の生き証人」として、弾圧の被害者に謝罪や賠償をするよう国会に訴えています。「平和で自由な社会のため、できる限り運動する」という思いは。#治安維持法
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) May 12, 2022
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100歳になったら、いろんなことが片付いていて、安心してボケられるみたいな、そういう社会こそが、健全な社会なのではないだろうか。
このおじいさまは、安心できないんですよ、ぜんぜん、今の日本社会に。
誰のせいなのかって、誰のせいなのかね。