器の大きさでは何枚も上
「ちなみに苏選手のコーチは日本人の佐藤康弘さんです」先程、行われた北京冬季五輪スノーボード男子スロープスタイル決勝において、中国代表の苏翊鸣選手は88.70の高得点で銀メダルを獲り、当該種目でアジア勢で初めてメダルを獲得しました。ちなみに苏選手のコーチは日本人の佐藤康弘さんです。😀 pic.twitter.com/oLALHqg9Bl
— 中華人民共和国駐日本国大使館 (@ChnEmbassy_jp) February 7, 2022
ね、見てよこれ、「逆の立場」だったら、絶対にこういうことは言わないでしょうよ、もしも「日本大使館のアカウント」だとしたならば。
「器の大きさ」では、何枚も上なんですよ、中国人のほうが。
それはそうですよ、それは「日本人がもともとダメだから」ではない、歴史が長いこと、そして器を大きくするような文化を持っていること、それによって、こういう立派なことが言えるようになるわけなんですよね。
本当に、中国の人は、すごいんですよ。
それがわからなくなってしまったウイグルガーたち、だから言ってるでしょ、「とにかく中国の人と話をしてみてくれ」と。
ウイグルで何が起こっているのか、「中国人に聞いてみろ」と。
私はもう、さんざんやりましたから、今度はあなたたちの番でしょう。
「中国政府」というものは、「中国政府」という名前の「機械」などではありません。それはね、何かといったら、「エリート中国人の集まり」なんですよ。
あくまでも「人の集まり」である。
そして、「エリート」といったって、「中国人の」なのである。
それが何を意味しているのかって、それは「徳の取得・維持が最重要」という、そういう「民族の共通目的」を持っている集団であると、そういうことですよ。
どうしてそんな簡単なことが、わからないかなあ。
「東洋人ではなくなってしまっている」から、なのかもね。