「山本太郎の東京8区問題」とは
さて、突如持ち上がった「山本太郎の東京8区問題」。ん~やはり、調整などはできていた感じはゼロ。まあとりあえず8区問題に興味ある方全員に聞いていただきたい部分
— 私は戦後生まれのものですから、しらたきを持ち出されたら困ります (@sirataki_kokkai) October 8, 2021
これを見てどう思うかはもう御自由です pic.twitter.com/4Y5F5exYHs
どうしてもそこから出たいのであったら、(太郎が)「野党共闘」などに乗らなければよかっただけ、という話であって。
なぜ「共闘に乗ったあと」に、立憲や共産の候補者がいるところから「出る宣言」をしたのかって。
まあ普通に考えれば、目立つことによって、自分に一本化してもらおうという、えげつない手法を使った、スタンドプレー、という雰囲気がぷんぷんするけど。
私は山本太郎にはもう、政治的な成果は何も期待していないけれども、「悪名は無名に優る」として、「モメること」で目立とうとか、そういう手法は、やめたほうがいいと思うなあ。
だからさ、野党共闘などには参加せず、フツーに「8区から出ます」と言えばよかったわけで、それで誰もがよかったわけじゃん、フツーに横並びで勝負をすればいい、という話であって。
野党候補者を一本化しないと伸晃に勝てないというのであれば、一本化したらいいけれども、その場合には、1人を除いてみんな降りないといけない。自分が出られるとは限らないというのは、当然の成り行きである。
そこを、自分の知名度とスタンドプレーでもって、既成事実を作ってしまい、ほかの野党候補者には、自ら降りてもらおうと思っていると、そういうことにしか、見えないわな。
こういう強引な人は、もう政治家にしないほうがいいと、思うけどな。どうだろ。