わけのわからなさすぎる「部屋で1人で酒を飲め」
アホらしいと言えば、これほどアホらしい話もなくて、そもそもオリンピックに参加をする人が、なぜ「部屋で1人で酒を飲まずにはいられない」ということに、なるのだろう。五輪選手村の交流に制限 持ち込み酒類「部屋で1人で」https://t.co/xUm5STZseO
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) July 13, 2021
五輪の選手村が本格的にオープンしました。
14~18階建ての宿泊施設が21棟あり、五輪期間中は1万8千床のベッドが置かれます。
酒類の部屋への持ち込みは認めるが、自室で1人で飲むことを求められます。 pic.twitter.com/6ArnWrZc27
そもそも、その人たちは、競技に参加をするために来ているわけで、数日間の滞在中くらいは、「酒を飲まずにいられる」というほうが普通ではないのか。
私は酒を飲まないので、本当に理解に苦しむ。
「酒を飲む権利」を保障してやっている、みたいな、というか「酒を飲む」のは、権利なのか、みたいな、わけのわからなさが全開である。
スッキリと「選手村への酒の持ち込みは禁止」で、よかったんじゃないのかね。本当にさ。
部屋で1人で酒を飲まずにはいられないような選手が…いるんだろうか、マジで。
というか、そういう人がいたとしたら、はっきりと「アル中」なのであって、そういう人が選手に選ばれているほうが、不可解という話ではないのかね…。