文在寅が、自殺した女性空軍兵士の葬式へ
文在寅さんは、自殺した女性空軍兵のお葬式(かお通夜?)を訪問し、「彼女を守れなくてすまなかった」と、両親に謝罪をしたそうなんですね。Moon visits funeral home of sex assault victim in #military https://t.co/MgTwJN3S3P
— The Korea Times (@koreatimescokr) June 6, 2021
この事件は、リーという姓しかわかっていない女性空軍兵が、車の中で同僚男性に襲われて、性的暴行を受け、そのことを上官に報告したにもかかわらず、揉み消されたと言われており、それを苦にした女性は自殺をした、と言われています。
まあ、よくお葬式に行って、ご両親に会うところまでできるなあと、文さんという人は、すごい覚悟の決まっている人だなあと、思いますねえ。
まあ、日本の首相だったら、誰ひとりとして行きませんよ、覚悟も良心もない、ということですよね。
それに、「守れなくてすまなかった」という表現は、この場合にはかなり適切だろうと、思いますねえ。「政治家の口」からは、なかなか出てくる言葉ではないですよ。
大したものだ。
そしてまた、こういう大した人をトップに選ぶ国民こそが、大したものなのだろうという気が、すごくするんですよねえ。