Uncle Sam

日本人はストックホルム症候群

ま、それが普通の感想だよね。
私はよく、RT誌のコメント欄とかで、日本人はストックホルム症候群だと言われるのだけれど、まあそれが、一番わかりやすい例えかもしれないな。
ストックホルム症候群 - Wikipedia
ストックホルム症候群(ストックホルムしょうこうぐん、英語: Stockholm syndrome)は、誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者についての臨床において、被害者が生存戦略として犯人との間に心理的なつながりを築くことをいう[1]。ただし臨床心理学における心理障害(精神障害)ではなく、心的外傷後ストレス障害として扱われる。スウェーデン国外のメディアが事件発生都市名、ストックホルムに基づいて報道した経緯がある。

連邦捜査局の人質データベース・システム(HOBAS)や『FBI Law Enforcement Bulletin』報告書によれば、犯人と心理的なつながりを示す根拠がみられる人質事件の被害者は約8%にすぎない[2][3]。

メディアやポップカルチャーにおいては、被害者が犯人と心理的なつながりを築くことについて「好意をもつ心理状態」と解釈して表現しているものが多い。さらに誘拐や監禁以外の被害者の反応についても表現されるようになり、ストックホルム症候群という用語の用法にも方言がある[4]。

台湾も同じ

もちろん、植民地下の台湾の人たちが、大日本帝国に対して抱いた気持ちも、ストックホルム症候群である。
だから、一部の台湾の人が「今でもなぜか日本が好き」であるということを、私たちがなぜか、乱暴者で世界中の鼻つまみになっているアメリカが好きであるという事実と、並べて考えれば、理解しやすいかもしれないね。