
アメリカのコロナは、ケタ違い
アメリカのコロナは、ケタ違い。
この記事によりますと、ロイターの報道では、アメリカ全土の先週の金曜日の新規感染者数は、100,233人ということで、もちろん記録を塗り替えたのだそうです。
同じ日のジョン・ホプキンス大学のデータでは、99,321人なのだそうですが、大した違いはありませんね。
1日あたりの新規感染者ですからね、累計じゃないですよ。
そして、累計では、アメリカ人のほぼ3%が、感染している、ということになるのだそうです。
ということは、アメリカ人の33人に1人、ということですよね。
沖縄での感染率が高いのは、当然、ということになってきます。
米兵とその家族たちが、公務以外で基地から出てこないでくれればいいんですが、用もなくフラフラ出てきますから。そして、マスクを外して飲み食いするなり、もともとマスクをしていない。
アメリカの感染率の高さを話題にしない理由
しかし、アメリカ人の33人に1人が感染しているから、米軍に撤退してもらいたいとか、基地から出てこないでもらいたいという要望は、日本政府側からは、ぜんぜん出ませんよね笑。本当にねえ、こういうことを見ても、植民地であるということは、歴然としているのに、誰も言わないんですよね。
日本のテレビでも、アメリカが世界第一位の感染国で、アメリカ人の33人に1人が感染しているなんてことは、まったく話題にしていない、んじゃないんでしょうかね。
忖度忖度、と。