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日本学術会議問題について国会で議論をするのは時間の浪費

さて、肉食系女子の山尾志桜里さんは、「日本学術会議任命問題について、国会で議論をするのは時間の浪費」と言い切っています。
いやー、この人って、エリートすぎて、「世間の常識」からズレている…そして、本当は自民党に行くべき人なんでしょうね。
けど、選挙区に空きがないから、しょうがないと。
愛知の選挙民を放り出して、次は東京の比例から出るそうですが、これでもいいと思う人もいるんでしょうから…私には関係ないけれど。

略奪不倫に開き直りの「違和感」

この人に違和感を感じたのは、不倫の件を追求されたときに、「女だからそういうことを言われるんだ」と言って居直って、「抗弁」した件ですね。
そんなことはないでしょうよ…。
男だったら、略奪不倫をしていても、追求されていなかったのかって、そうでもないんじゃないんですか。
自分の恥ずかしい行いについて、国会議員として追求をされているときに、「女だから」を持ち出すというのは、まあ、あまり品がいい行為とは、言えません。
こういう場合には、キョンキョンのように、「十字架は一生背負っていきます」とでも言うしか、ないでしょ、そんなに相手が好きなんだったら。
それに、相手の奥さんにしてみれば、「女だからそういうことを言われるんだ」と言って開き直っている山尾さんの姿を見るのは、相当につらいことだったんじゃないんでしょうかね。

弁護士でもやったほうが

略奪不倫の過去は、消えませんし、そして世間の常識とも「かなり」ズレている山尾さん、個人的には、次の衆院選で、政界から去って、弁護士業でもやってもらいたいものだと思いますが。