贈る言葉それぞれ
贈る言葉と言えば、金八先生。
各界の金八先生たちは…。
強烈鳩山由紀夫
鳩山由紀夫が強烈なジャブ。
安倍首相、長いことお疲れさまでした。私の姉も同じ持病なのでお辛いことも多かったと存じます。安倍首相、出来ましたら早いうちに赤木俊夫さんの墓前にご夫妻でお参りされることをお勧めします。森友学園問題であなたが豪語なさらなかったら、赤木さんはきっと今でもお元気だったのでしょうから。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) August 29, 2020
鳩山だから言える一言、でもあるなあ。
安倍晋三なんか、怖くもなんともない、自分にはもう、政治生命はないからという、そんな人だからこそ言える言葉。
安倍院政を予言
岸田へ禅譲後の安倍院政を予言するジャーナリスト。
「龍作さんは岸田さんの自宅、知ってますか?」。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) August 29, 2020
今朝は週刊誌のカメラマンに叩き起こされた。
岸田禅譲で安倍が院政を敷くのだろう。安倍逮捕は望み薄となる。
私もそう思うなあ。
菅…ないような気がするのは、どうしてかというと、日本の庶民は、なんだかんだ言って「毛並みのいい人」「お坊ちゃん」が好きだからで、安倍のあとが菅だったりすると、その「生まれ育ちの違い」のギャップが大きすぎる、みたいな。そういうものは、ある種「不安」につながるだろう。
経営封建制
数少ないまともな日本の知識人は。
安倍政治の本質は、極右でも、ネトウヨ的なものでさえなく、グレーバーが言うところの経営封建制的なものだったと思う。
— 平川克美 (@hirakawamaru) August 28, 2020
そう、前から言っているけれども、日本の従米右翼というのは、右翼ではないわけで、その親玉である安倍は、民族主義ではなく、右翼などではぜんぜんなく、天皇をバカにしていることも、明白だったわけである。
安倍は、明治政府=薩長征夷大将軍幕府の正当な後継者というつもりで、首相の座に座っていたはずである…つまりは、真珠湾攻撃をする前の植民地状態だった日本の傀儡政権の長、という意味になる。
そんなものが「右翼」であるはずはなく。
そもそも、「従米右翼」という言葉自体が、矛盾しているのである。
そして「経営封建制」と言えば、品はいいけれども、下衆な言い方をすれば「金持ちのための政治」というだけの話。
鬼籍に入った人たちは
鬼籍に入ってしまった人たち…例えば
- 野中広務
- 愛川欽也
- 西部邁
のような人たちが生きていたら、なんて言うだろうなあ…。