真相が見えてきた

三井よしふみさんという人は、元コンビニ店長で、れいわの公認を受けている人で、立ち上げの10人のうちの1人ということでもありますね。
この人が、大西つねき除籍事件について、動画で語っていますけれども…これはちょっと、見ておくべきですね。
早送りをしたほうがいいかもしれません。1.5倍とか笑。

これでわかったことは…れいわの構成員たちというのは、大西さんも含め、基本的に、素晴らしい人ばかりなので、非常に大人の対応が繰り広げられた、ということですね。
つまり…太郎を含めたほかの構成員たち「のほとんど」は、本当は、なんとかして、大西さんを残留させようとしていたんですね。
やっぱり。
太郎の「号泣」というのは、そういう文脈で、理解ができますね。
しかし、大西さんは、かなり変わった人ですし、変に突っ張るところがあって、というかかっこつけているところがあったのか、もう「残留の努力」を、やめてしまったんです。
残留を望んでいる人たちの期待を裏切るということを自覚したうえで、反省する姿勢を見せるのをやめて、開き直ってしまったんだ、というのが、三井さんの話。
そして、本人が、「謝罪の撤回をする」と言ったときが、たぶん離党ではなく除籍という重い処分が決定した瞬間だったのだろうと。
三井さん自身は、除籍に投票ですね。反対票を投じた2名の方は、別の方ですから。

反対票を投じた安井美沙子さんのブログ記事

反対票を投じた田島つよしさんの記事

大西つねきさんの7月18日のツイート

大石あきこさんのブログ記事

川端祐一郎さん(京大研究者)の寄稿