金曜日の真昼間に巣鴨

明日の昼は、太郎は巣鴨だそうです。

金曜日の真昼間の巣鴨って、どういう年代構成なんでしょうね…まあ…想像どおりであるならば、その人たちは、最も太郎に投票しなさそうな人たち、である。
選挙に行く人は、多そうだけれども、例え演説を全部聞いたとしても、太郎に投票するということは、ほとんどない、みたいな。
いわゆる…「コスパが悪い」という。
だったらなんで、残り2日しかないという段階で、巣鴨なのか…まあ、何かあるのだろう、太郎的には。こだわりが。

夜の街は悪くない

夜のお仕事の人たちの味方…をしている感じも。

そこもまあ、選挙に行く率が低そうな層であり…自力救済しか考えていない、厳しい時間を生きている人たちの層…太郎は、そういう考え方を変えろと、言っているのだけれど、日本で数十年生きてみれば、「自力救済」しか考えなくなるというのは、当たり前の話であって、私などは、以前に、フランスの福祉制度の番組を見たときに、驚いてしまい、ゆりかごから墓場まで、文字通りだなあと、これなら、楽しく人生を生きられるかもしれないな…なんて、思ったりしたものだ。しかし、税金は高そうである。

山本太郎

追記:ゲリラ街宣て

「巣鴨で街宣なんて、コスパが悪い」とか書いていたら、なぜかこんなことに↓

偶然だとは思うけど…。