カタカナ

百合子はルーに弟子入りすべき?

「僕、小池さんのことは結構テレビとかで注目して見ているんですよ。『ルー大柴みたいだ』と言われているのも、耳に入ってきています。小池さんは都知事ですから、ちゃんとした言葉を使わないといけないし、僕とは違いますが、まぁ僕から見てもカタカナ多いなと思いますね(笑い)」

ルーの基本は「相手に伝わること」

「『ワイズ・スペンディング』って言ったって、一般の人は分からないですよね(笑い)。『つまり、賢い支出のことです』って言えばいいんだろうけど…。あんまり小池さんは、注釈をつけないですよね」

「泣きっ面にビー(蜂)」などクスッと笑ってしまうフレーズが特徴の“ルー語”は、相手に伝わることが大前提だ。

「僕がトークする時は、『寝耳にウォーター』って言ったら、エクスキューズ(弁解)しながら、『寝耳に水だ』って後で説明します。伝わることが大事。ブログを書く時も、『ニュー(新)幹線で、ニュー(新)横浜から』など注釈を入れるようにしています。僕の英語は、『中学2年の2学期まで』が基本です(笑い)」

まーあれだよねえ…「カナまじり元祖」のルーに、ちゃんと弟子入りをして、教えてもらったほうがいいんじゃないのか…「伝わるための極意」とかを…。
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