写経をしている場合なのかの須藤

山本・須藤

さて…離党希望の須藤元気は、どうしているのかというと…。

須藤が秋葉原の演説会に登場してしまったことは、前にも書きましたが…本人的には、なんのためらいもなさそう。
そして…写経とかしているなら、辞職届を書けという話なんですが…そういう気配も、ぜんぜんなさそう。
「太郎に迷惑がかかっている」という認識も、ゼロっぽい。
立憲に受け取ってもらえなかった離党届の件は、どうなっているのかも、さっぱりわからない。
どうするんでしょうねえ、この人。
まあ…この切羽詰まった段階で、写経をしているとかいう時点で、普通の人の感覚とは、やはり違うのだろうなあ、という感じが濃厚。
アナタは…比例で当選したんですよねって、もう何回目になるのかわからないけれども、庶民は、それを忘れているわけじゃないんですよ。
「自分は筋を通している」と、思っているのかもしれませんが…筋は通っていないと、思いますけどね…。

知名度を重視しすぎた立憲の自業自得かも

こういう人を、諸手で迎え入れてしまった太郎、どうするんだ本当に…。
須藤のような人って、どう考えても政治家には向いていませんね…そして、そもそものことを言えば、そういう人を、知名度だけで誘ってしまった立憲幹部に、問題があった、ということでしょうね。
須藤の次点は、市井紗耶香だというんですから、比例も、もうちょっと考えなさいよ立憲は、という話であって、立憲は自業自得と、言える…かもしれないんだなあ。これは。