
ウポポイ
アイヌの文化資料館が完成しているけれども…コロナのせいで、開業日は未定とか。ウポポイ - Wikipediaアイヌ文化発信拠点「ウポポイ」全容公開 でも開業未定https://t.co/lYtsJfqeI4#アイヌ 文化発信の拠点となる国立の「民族共生象徴空間」(愛称 #ウポポイ )が #北海道白老町 に完成。
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) June 15, 2020
オープンが延期となり、開業日は未定ですが、博物館や公園、慰霊施設など、広大な施設の全貌が明らかに。 pic.twitter.com/7zmAIw3XKc
ウポポイは、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味するかなり立派なハコモノで…そして、こういうことにお金を使うならば、いいと思いますね。
これは、外国からの観光客も、見込めると思うんですよね。
外国の人って、わりと「アイヌ」という言葉を知っていて、それが日本の少数民族を指すということも、知っているんですよ。
なぜ知っているのかは、わからないんですが。
たぶん、東京あたりの若い子よりも、外国人のほうが「アイヌ」と聞いたときに、それがなんだかわかる確率というのは、高いでしょうね。
こういうハコモノが、本当に地域おこしの起点になってくれるといいですね。