山本太郎都知事選出馬
うーん、微妙だなあ。
この期に及んでもなお、政治は、
— れいわ 山本太郎 住まいは権利! (@yamamototaro0) June 15, 2020
人々に大胆な救済をしない。
今やるべきことは明確。
だったら、目の前のチャンスを掴んで自分がやります。
本日、東京都知事選挙への立候補を、
表明しました。https://t.co/FYC9fv1ZpO
百合子を相手に、「自分」以外に都知事選で勝てそうな人がいなかった、まあそういうことでしょうねえ。
しかし…前回の都知事選のことを考えても、何かスキャンダルネタを出されて、グダグダにされそうな気はするんだよな…。
自民党のネット軍団は、百合子についているということは、前回の都知事選で明らかになっていますから、全力で太郎下ろしに走るでしょう。
太郎、大丈夫なのか…。
太郎の都知事選の失敗によって、れいわという党そのものが落ち目になっていくということが、最も心配ですね。
れいわには、問題はあるでしょうが、党自体がないよりはナンボもマシで、そして太郎がいてこそのれいわなので…。
アンチ百合子の表割れを防げ
今日5月27日(水)午前11時から都庁記者クラブで都知事選出馬の記者会見をして来ました。今回の都知事選は「都民一人ひとりの生存権がかかった選挙である」ことを強調して来ました。 pic.twitter.com/gydy9CTTqa
— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) May 27, 2020
そして、宇都宮さんには悪いけれども、こうなった以上は、彼には、身を引いて、表割れを防いでもらうということを、期待しますね。
若者に任せ、後ろで見守っているというのが、年上の者の最善の役割であるという「場合」も、あるんですよ。そうじゃない場合も、ありますけれど、今回の場合は、そうだと思いますね。
宇都宮さんでは、都知事選にはどうしても勝てないということは、これまでの経過で、明らかで、そしてそれは、宇都宮さんが悪いわけではないんですよ、ないけれども、勝てないものは、仕方がない。
東京都民というのは、まじめで地味なおじさまが都庁のトップに座っているというのは、好きじゃないんですよ、バカだなと思いますけれども、そうなんだから、仕方がないんです。