山本太郎
しかしこの写真↑、うまく撮れてるよねー
実は、こんなにピンクが似合う男性というのも、そんなにいないんですよ。

完璧な人はいない

まね、新撰組というネーミングセンスには、のけぞるし、まったく理解はできないんですよ。その面では。
そもそも、「新撰組」が、何のためにできて、何をしていたのかということを、知っていれば、そんな名前を使うだろうか。
まーねー、「れいわ」を使うというセンスも、わからないけどね。
「れいわ新撰組」という名前は、上も下もダメよ。個人的には。
けどまー、この人って、天皇に手紙を渡したような人だから、その時点で、大きな「?」なわけだけれども、なんというか、カンペキな人なんて、いないわけよね。
だから、太郎がカンペキではなくても、どっかで調子が外れていても、やることをやっている間は、応援はしたいと思うけどね。

策を持つな

課題は、山積みだけど、まね、太郎の場合は、「無策が策」というふうでないと、無理だろうと、思うんだよね。
策を持たない、体当たり、何をするかわからないというところが、太郎が怖れられる理由、でなければならない。
まね、現段階で、CIAが最も暗殺したい日本人は、小林節ではなくて、山本太郎だろうと、思うんですよ。
どっちが怖いかと言ったら、もちろん、太郎でしょうよ。
だからまあ、万が一、太郎が再起不能にされても、党が潰れないでやっていけるような状態にするということは、喫緊の課題だけど、それこそが、難しいわけだろうし、党内のヘンテコ右翼の扱いをどうするのかとか、課題は山積みのはず。
コロナ問題をやって、検察定年問題をやって、種苗法問題をやって、沖縄もやんなきゃいけないし、いずれは、特別永住者への国籍付与だって、やってもらいたいし。

北京へ行ってこい

まね、太郎は一度、北京へ行ってきたらいいと、思うんですよ。
習近平は、会ってくれないだろうけれども、李克強くらいには、会えるんじゃないのかな。
どうせ中国の手先と言われるんだから、行って来ればいいんだよ。
「逆」をやって、中国とは無関係というふうに強調し続けることには、無理がある。
それをやればやるほど、アメリカ寄りにならざるを得ないわけで、それも、無理なわけよ、太郎の場合には。沖縄があるんだから。
だから、北京へ行き、南京へ行って線香を上げ、そしてソウルへも行き、平壌にも言ってきたらええねん。北京と南京に行ったあとに、「中国の地方都市」ということでもって、台湾にも行ったらええねん。
そうやって、わけのわからない全方位に行っておけば、ええねんな。