安田浩一が田布施システムを取材
なるほど、今度はそのネタへ行ったか、と。そのネタをやってくれるのは、いいんですが、できれば安田浩一さんではない誰かに、やってもらいたかったな、と。安田浩一の田布施取材。
— urbansea (@urbansea) 2020年5月11日
《ましてやユダヤ金融資本の影は一片すら視界に飛び込むことはなく、同分野で目立つのは地元の農協資本くらいのものである。》
に笑う。
日本を支配する町? 「田布施システム」の謎を安田浩一が解き明かす https://t.co/eXLbZfiOw3
現段階で、彼には、納得の行かない部分が大きすぎて、それと、彼の仕事を切り離して考えるということは、私には難しいんです。
それはですね、彼の「仕事」というのは、彼の「運動」と、切り離せない内容のもの、だからですね。
安田浩一以外の人で、この問題(田布施システムというかそれが存在しないということ)を取材してくれる人が、いればよかった…それが理想だった、と思うけれど。
安田浩一は読者を裏切り、ジャーナリスト精神に背を向けた
安田浩一さんが、リンチ事件についての、己の態度を反省し、逆に、その取材をし、暴露本でも出さない限り、私自身についていえばもう、彼の仕事に注目をしていくということには、なりそうもない。彼は、「リンチ事件については論評しない」と宣言をしたわけで、そのことが、どれだけ卑怯であるか、そして、ジャーナリスト精神に反するものであるか、その総括をしないで、「さあ次の仕事」とか言ったって、それが田布施であるのであれば、やっぱり「運動の延長」でしょうが。
私個人は、彼は卑怯者であり、読者を裏切った悲しい人、もはやジャーナリストを名乗る資格などはない人だろうと、思っています。
リンチ事件が先に起こっていたとしたならば、彼の本を購入することは、なかったと思います。