目をそむけているということからも目をそむけているという、最悪の状態
前にも書いたけれども(植民地 ああ植民地 植民地)、これがもしも、本土で起こったことであれば、各TV局は、必ず報道をするし、大騒ぎになるから、無視はしきれない。が、沖縄だと、なぜ、スルーになってしまうのか。
そして、そのことによって、本土のわれわれは、「植民地だという事実」から目をそむけているということからも目をそむけているという、最悪の状態と、言えるのだが…。「綿が飛んでる」、園児の上を舞った白い泡 広がる不安https://t.co/Wxr6nRLki0
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2020年5月6日
空をふわふわと舞う白い泡。#沖縄県宜野湾市 の米軍 #普天間飛行場 から住宅街に漏れ出した、泡消火剤です。
その量、なんとドラム缶700本分。
発がん性の疑いがある物質が含まれ、周辺住民に不安が広がっています。 pic.twitter.com/Hnetl6LM9J
沖縄の人たちは、コロナ感染の心配だけをしていればいいというわけでは、ないのであって、それは、敗戦後、ずーっとそうなのである…。
そして、本土でも、基地の近くでは、常に危険と隣り合わせなのだが。
何度も言うけれども、他国の軍隊に、特権つきで居座られているという国は、独立国ではない。
そして、日本の従米右翼というのは、最悪の非国民どもであって、あれらの輩は、国を売ることに積極的に関わっているということなのである。