本当のことをズバッと言えるのは、もう落語家だけ?
落語家こそが、本当のことをズバッと言えるという、そんな日本。ほかの人は、なかなか、言えなくなっている、と。
こういうの↓を見ると、悔しくて、かなり死にたくなるけれど。安倍さんは総理大臣として開会式に臨む晴れ姿をひたすら夢想した。だから新型ウイルスへの対応が遅れたんだ。五輪が延期となったところで、初めてこれは大変だと気が付いたんだね。だけど安倍さん、隠し事となると速いよ。桜問題では野党から質問があった1時間後に文書をシュレッダーにかけたからね。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2020年5月4日
というかさ、私が安倍晋三がずっと前から大嫌いなのは、そういう理由。追加費用は約6400億円? 五輪延期のカネを日本国民が負担することになる理由 #オリンピック #五輪 #税金 #IOC #文春オンラインhttps://t.co/jbMoMas62S
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2020年4月29日
"安倍首相の次の首相にもっとも必要なものは何かを5択で聞いたところ、「公正さ・誠実さ」40%、「リーダーシップ」22%、「政策・理念」20%、「調整能力」11%、「発信力」4%と続いた"
— 朝日新聞官邸クラブ (@asahi_kantei) 2020年4月27日
安倍政権の継承「しない方がいい」57% 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/Lq0wJAEBG4
何が何でも祖父の「汚名」を晴らしたい男
安倍はさ、たぶんだけど、五輪の開会式で、祖父の汚名を晴らそうとしたんじゃないかと、思うんだよね。安倍首相が受け継いだ「家業」―祖父の志を果たせるかhttp://t.co/7msffHdUBK 写真:祖父である岸信介氏(左)の膝の上に座る少年の安倍晋三首相(AP) pic.twitter.com/xpvP87eA6O
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2014年12月12日
あいつ、A級戦犯の祖父の位牌を、開会式に持って行くつもりだったんじゃないだろうか。
キミの母方の祖父は、恐るべき、そして恥ずかしい戦犯であって、今さらキミが何をしようが、誰も「岸は戦犯ではない」「逮捕されたのはマチガイだった」というふうに思い始めるということは、ないわけよ。
なのにねえ、どうしても、晴らしたいみたいよね。
晴れないものを、晴らそうとするから、そういうことになるんだよ。
夫婦でもって、国を私物化し、お友達にさえ分け前を振る舞っておけば、あとはそれでOKと思っている、そういうところが大嫌いなのよ。
いい思いをしたければ、つべこべ言わず、いろんなことに目をつぶって、仲間になりたまえ、というそれでしょ、そういうのが嫌なの。
善悪、正邪、そういうものが存在しない、そういう世界の住人になりたまえ、ラクだよ、さあ、税金を使って、一緒に桜を見ようじゃないか、いいえ、お断りします、アナタは大嫌いです。