コロナに効いた薬があったという
コロナに効いた薬があったという。それは、もともとは、喘息の治療薬なのだという。
「劇的な回復ぶりに驚きました」新型肺炎に効く既存薬はどれ? 13人の感染者を診た医師の報告 | 文春オンライン「劇的な回復ぶりに驚きました」新型肺炎に効く既存薬はどれ? 13人の感染者を診た医師の報告
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2020年4月27日
「正直、“救われた”と思いました」 #新型コロナ #薬 #文藝春秋 #文春オンライン https://t.co/yNNgln4Zoy
抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン」、抗HIV薬の「カレトラ」、エボラ出血熱の治療薬として開発された「レムデシビル」などがそれだが、もう一つ、期待されている薬に「オルベスコ」という、喘息治療用の吸入薬がある。安倍首相イチオシのアビガンに比べてニュースで取り上げられる頻度は低いが、すでに国内でも新型肺炎患者にこの薬を使い、良好な治療成績を見せている医療機関がある。
最初に投与した重症肺炎患者は、酸素吸入をして起き上がることもできない状況だったが、オルベスコを投与後2日で、食事が摂れるようになり、自分で歩けるまでに回復した。
「劇的な回復ぶりに、私自身驚きました。正直、“救われた”と思いました」(岩渕医師、以下同)
その後も髄膜炎を併発した重症例をはじめ、3月末の時点で6人の新型肺炎患者にオルベスコを使った。患者はいずれも退院、もしくは回復傾向に転じている。
「オルベスコは、実験室の結果ではウイルスの増殖抑制作用が認められているが、実際に人間の体内でどのような働きをしているのかは分かっていない。ただ、一つ言えるのは、この薬は安全だ、ということ。それがなければこの薬を使っていたかどうかわかりません」それが本当なら、安倍のメンツで潰されてもらいたくないものである。
戦争に例えられる現状、未知のウイルスを相手に、兵器は何種類あっても不都合ではない。暗闇の戦いの中で、オルベスコという新兵器を手にした岩渕医師は、こうつぶやいた。
「わずかに視界が開けてきたような気もする……」
安倍のメンツで隠される前に、大衆の間で、どんどん認知が広がればいいのだ。
安倍は、庶民の命も健康も、どうでもいい。
そんなものより、自分と祖父のメンツのほうが、何百倍も大切なのである。
だから、いまだにオリンピックをやると言い張っている。
そのために、初期対処を遅らせ、感染規模の過小評価をさせてきたのであって、庶民の健康などは、本当に、どうでもいいと思っているのである。
安倍のような男に舵を握らせていれば、庶民は、いつなんどき、あいつと祖父のメンツの犠牲になって、わけのわからないうちに、殺されてしまうか、わからない。
危なくて仕方がない。
沖縄でも、癌患者の山城さんを、裁判にもかけずに、長い間拘置所に収監したり、籠池夫妻を、暖房のない拘置所に長期間閉じ込めたりして、ものすごく残忍である。
アレの祖父(A級戦犯)は、「倫理感覚が著しく低い」「妖怪」と言われた人物だが、孫だって、負けず劣らずである。
国全体が「沖縄化」してしまう
だから、庶民は庶民で、長州閥を中心とした上級国民の犠牲にならないように、せいいっぱい自衛しなければ。それでなくても、植民地として、宗主国アメリカの犠牲になっているのだから。国全体が沖縄化するということだけは、できない。もちろん、沖縄も、二重支配の犠牲から、解放されなければならない。