悔しくて、悲しくて

米軍ヘリ、沖縄本島の東の海上に着水…乗員5人救助(2020年1月25日)|BIGLOBEニュース
米軍ヘリ、沖縄本島の東の海上に着水…乗員5人救助

1月25日(土)22時3分 読売新聞

25日午後4時25分頃、米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」所属のMH60ヘリコプター1機が、沖縄本島の東約180キロの公海上に着水した。防衛省沖縄防衛局によると、自衛隊や海上保安庁、米軍が救出活動にあたり、乗員5人全員が救助された。命に別条はないという。

 事故の原因や乗員のけがの有無などは、米軍に確認中としている。
えっと、かるーく流されているニュースですが…これも、オレらの血税でやってやっていることなんだぜ。
店に居座って、タダメシタダ酒を食らっているヤクザが、店の階段からコケたからといって、懇切丁寧に、こっちの持ち出しで、ケガの手当てをしてあげているという、そういう状況なわけですよ。
さらに、自分でコケたせいで破れた服や、壊れた靴の代替も、結局は、こっちで弁償してあげるという、そういうことになるわけよ。
「思いやり(予算)」で。
イラクでは、大規模「米軍出て行けデモ」をやっているという、そのときに、日本では、米軍様のために、自衛隊が自腹を切ってお世話をして差し上げているという、そんなわけである。
自衛隊というのは、自国を防衛する隊のはずなのに、やっていることは、米を助けることばっかりなんだから、本来は、「米助隊」と、名前を変えるべきなのである。
そうすれば、いくらなんでも、洗脳されきった植民地の民も、「悔しい」「耐えられん」と、思い始めるであろう。

悔しくて、悲しくて、本当に。
植民地に生まれたのは、なぜなんだろうと思って、涙が出そうになるのは、本当に、こういうときである。
三島由紀夫の霊よ、いったいいつになったら、大怨霊と化して、祟ってくれるのだ。