
リンチ事件の加害者を庇った人間は、レイプ被害者を叩くネトウヨを批判する資格はない
英語には、「I know your number」という慣用句がある。これは、電話番号のことを言っているのではまったくなく、「キミの手口は、お見通しさ」という、そういう意味である。
ネトウヨと親友になっているくせに
ネトウヨと親友になり、支援を受けているような人間が、「ネトウヨのすること」を批判するということは、有り得ない。矛盾している。
性暴力の被害者を励ますのは、いいだろう。
が、性暴力の被害者を叩いているネトウヨを批判するということは、できない。
だって、キミの親友は、ネトウヨでしょ。
そしてキミは、「ネトウヨをお手本にして、ネトウヨと同じことをする」と、決めたじゃないですか、相手がネトウヨであろうがなかろうが、ネトウヨと同じやり方で叩いてやると、決めたんでしょ。
だったら、性暴力の被害者を励ますだけにしておけや。
キミなあ、少しは、恥というものを知りなさい。
リンチ被害者には、あんなに冷淡だったのに?
キミさ、「暴力の被害者」の足を引っ張ろうとしたことが、あるよね。本人が、必死になって、裁判に訴えているときに。
そう、ちょうど、詩織さんと同じように、四面楚歌で、あらゆる方面から、叩かれながら。
キミは、ネトウヨが詩織さんにしているのと同じように、その人を、バカにしたんですよ。
だったら、「キミがリンチ被害者に対してやったこと」は、ネトウヨと同じでしょ。
で?
キミはなぜ、詩織さんを叩いているネトウヨを批判する資格が「自分にある」と、思うわけ。
冗談はやめなさい。
「仲間内のもめごと」
キミは、リンチ被害者に対し、「仲間内のもめごと」「大したことじゃない」「関係ない」などと言い、事件を矮小化しようとし、加害者側の肩を持ちました。キミの腐れた読者と一緒になって。
忘れたとは、言わせないわ。
本当に、恥ずかしい人間だよね、キミって。
大したことじゃない?
こんな顔↓にされた被害者を、気の毒だとは、まったく思わず、加害者側を庇うとか、キミの頭の中って、いったい、どうなっているのかと思うと、不思議で仕方がないわ。さらに、キミが最も庇った女性というのは、被害者側から、「その場の責任者」「加害仲間に対し、最も影響力を持っていた人物」だとして、名指しをされている人ですよ。今日の鹿砦社通信【【告!!】明日7・23大学院生M君リンチ事件控訴審開始! またM君、7・20検察審査会に李信恵氏の不起訴不当を申立て! 闘いの第二幕が開いた! 燃えたぎる執念で完全勝利への道を切り開こう! 鹿砦社特別取材班】 https://t.co/zlPuXUjmHc pic.twitter.com/d9CzNyDF01
— デジタル鹿砦社通信 (@digital_rokusai) 2018年7月21日
被害者側は、彼への暴力が、彼女の一発のビンタからスタートしたと、証言していますよ。
それが、「被害者側の言っているでたらめ」だなどと、本当に思うんですか、キミ。
そして、キミが「事件とは無関係」だとして、最も庇った女性は、事件後に、被害者に対し、「謝罪文」を書いて送っているんですが、それでも、無関係だと、思うんですか。
一審判決後に「祝勝会」のおぞましさ
キミが庇ったのは、この人たち↓ですよ。これは、「民事の一審判決のあとの様子」ですよ。ちょっと、信じられない光景だよね。
それともなにかい、キミにとっては、今日の鹿砦社通信【「M君リンチ事件」の責任を問う対5人裁判、大阪高裁に控訴決定! これだけの酷いリンチは現場にいた全員それ相応の責めを負うべきだ! 完全勝訴に向け更なるご支援を!】 (鹿砦社特別取材班)https://t.co/ns0r7qoAmr? pic.twitter.com/Vrysj0ecSn
— デジタル鹿砦社通信 (@digital_rokusai) 2018年3月28日
「アベ友のレイプ被害者は、気の毒だけど、S隊の暴力の被害者は、気の毒ではない」
という、ことなのかね。
そうとしか、思えないんだけど。
本当に、どうかしているよ、キミって。
さらに言えば、S隊による性暴力の被害者は、これまでに、何人も名乗り出ていて、裁判になっているケースも、あるけれど、キミは、詩織さんのことは、気にしているくせに、そういう女性たちのことは、まったく気にならないみたいだけど、どうしてなんだろうねえ。
「私は、情報に疎いので」と、また、くだらない言い訳をするか?
誰がうまく立ち回っただの、誰が世襲だの、誰が公認をもらえなくて損をしただの、そういうことは、よーく知っているくせに。
他人のブログを、1日に14回も見に来るヒマが、あるくせに。
もう、書けることは、限られている
とにかく、キミには、「詩織さんを叩いているネトウヨを批判する資格」などは、ない。だから、ボクちゃんは、せいぜい、詩織さんを励ますだけにしておきなさいね。