ウサギ

あのブログはどこへ

昨日のことだったが、1~2年前まで、かなりの人気ブログだったとあるブログが、なくなっていることに気がついた。
アメブロの政治ブログ界隈では、かなり知られていたはずで、一度は、とある芸能人にツイートをされたこともある、有名ブログだったのだが、いつの間になくなったのかと思ったら、どうやら、今年の1月あたりのようである。
事情はわからず、凍結されたという話もあるが、「本人」が、どこに行ったのか、どうしても見つからないので、別の場所で新ブログをやっているということも、ないようである。
なので、凍結されたのか、自分で削除したのかは、わからない。
あれだけ流行っていたのに、もしも、凍結されたのでないなら、何があったのだろう。

あるブログでは

いっぽう、ある人のコメント欄を見てみたら、コメントをしている全員が、自作自演の捨てアカだった。
なぜ、そこまでして、自分のコメント欄にコメントをつけておきたいんだか、私には、理解はできないけれど。
きっと、「コメントの管理画面」を見れば、だーっと同じIPアドレスが並んでいるという、驚きの光景が、見られることだろう。
運営側は、もちろん、知っているはずだけれども、別に犯罪ではないから、よほどに上位のブログでもない限り、どうでもいいと思っているのだろう。
他人に成りすまして自作自演コメントをするならば、問題があるのかもしれないが。

守るべきものがある人は、とっくに去っている

「支持者」だと思っていた相手は、実は、他人のブログでうっぷん晴らしをしたいと思っていた無責任な輩であって、規約違反で記事が削除されたとなると、さーっと逃げ出したりするわけである。
I told you.
こういうとき、英語では、そう言う。
「I told you→だから、言ったじゃない」
自分のブログを持って、まじめに書いていたような人たちは、自分のブログを守らなければならないから、「この人は、ヤバい」と思った時点で、とっくに去って行っている。
残っているのは、守るものがないか、無責任な立場でなければ何も言えないという、そういう人たち。
究極的なことを言えば、そういう人たちしかいないのならば、自作自演で自分と自分で会話をしていても、あまり、変わりはないと、いうことかもしれない。