イメージ 1
 
アンドリュー・ジョーンズ!
イメージ 2
 
ガーディ!
イメージ 3
 
ヌネス!(日頃エラー多いけど…)
イメージ 4

好プレーの連発。守り勝ち。
特にガードナーの1回表のファインプレー、抜けていたら、試合の行方はどう転んでいたかわからない。
テシェエラがいなくてもA-RODがいなくても、4安打しか打てなくても、きっちり守れば勝てる。
前日のボストンでの激闘、そこから移動日なしでのゲーム、得てして気が抜けそうなものになるが、
(実際、同じ時間にレンジャースと戦っていたボストンはそんな感じで負けた)
きっちり締まったゲームでものにできたのは、大きいと思う。
ガードナーは打つ方でも2ランHR。
ガードナーは、守備力を示す「UZR」で、メジャーダントツのトップ。この守備力が、みごとに数字通りに発揮された。
 
この日は、得点にはつながらなかったとはいえ、ダブルスチールもあった。
打つだけでなく、守って、走る。実はこれが今季のヤンキースを支えているのかもしれない。

これで、ヤンキースは再びAL東地区1位。しかし、このまますんなり首位安泰と行くわけはない。
実際、同率になったら、「ボストンが地区優勝」になるはずだし。
まだまだこれからだ。
なお、マリアノ・リベラが通算596セーブ。バティスタを三振にとったシーンは見事だった。