ピンチの後にはチャンスあり・・・・
取れるときに取っておかないと後が大変…
そういう象徴のゲーム。
スコアこそ2-0だが、1回表無死満塁で誰がこんな展開を予想できたのだろうか。
ＯＡＫ先発ハーデンはそこで3者三振、一方、ブルージェイスにとってはそこで点を取れなかったのが最ｇｐまで響いた。
あともう１つ痛いのが、1回裏のディフェンス。
松井の1塁ゴロで、2塁ベースへの送球がそれることなく、きっちりダブルプレーを取れていたら、そのあとのウィリングハムのＨＲはなかったはずだ。
ブルージェイスにとっては、本当に悔やんでも悔やみきれないゲーム、本当に痛い黒星になったのではないか。
松井は4打数1安打。先発セシル、2番手キャンプにうまく、厳しく攻められた。
たとえばセシル。
上が1回の1塁ゴロ、下が4回の三振だが、外角の厳しいコースを緩急つけて攻められた。
