早速観てきました「マンマ・ミーア!」
笑いあり涙ありでとにかく面白かったです!
その感動の余韻がずっと残ってて中でもナイス・ミドルなお三方が素敵でした!
ABBAの楽曲がほとんど分かったので見てても楽しかったですね~
個人的に大好きな『The Winner Take It All』が終盤で歌われてて
綺麗な夕日を背景に熱唱するドナ…これでかなりグッてきました、てか泣いた。
あとドナとメリルの二人だけの場面にも泣いたー(´・ω・`)
ABBAの曲にのせて踊る場面がとにかく盛りだくさんある訳で
これは凄いの一言に尽きます、圧倒されまくりです。
メリル・ストリープとピアース・ブロスナンの夢のデュエット「SOS」、
女性たちが大集合「Dancing Queen」
メイン出演者が70年代のABBA風コスチュームで歌う「Waterloo」
感動はもちろんあったけど、笑ってしまうトコもたくさんあって楽しかった!
違う作品で知った俳優が何人かいたりしたんですけど
それとは全く違う役をやっていてイイ意味でイメージがガラリと変わったなーと!
メリル・ストリープは「大いなる陰謀」でベテラン&硬派なイメージが
自分の中では定着してたけどこの作品は若々しくて可愛いお母さんでした
本当に○○歳なの!?と疑ってしまうようなアクティブな動きが素晴らしかった…
あとかなり歌が上手いです、まさかここまでやるとは流石ベテラン女優!
ピアース・ブロスナンはジェームス・ボンドとしてアクションをこなしていて
とにかくスーツ姿が似合う紳士的な人だなーという印象があったのに
まさか歌声が聞けたり70年代のABBA風コスチュームが見れたりと最高でした(笑)
その衣装でダニエル・クレイグと遭遇していたらある意味面白い!←
ナイス・ミドルの中でも一番おいしい役どころだったので出番が多めですー。
とにかくピアース・ブロスナンに惚れた!
ピアースがパパだったらいいなと何度思ったことやら!(重症)
この方のソロが収録されているサントラが欲しくてうずうずしてます…。