約10ヶ月ぶりにウッシー池へ行ってきました。
この池にはちゃんとした正式名称がありますが、無数のウッシー(ウシガエル)が占拠しているので「ウッシー池」と勝手に名付けています。
ウッシーといっても、このハス池でよく見られるのはオタマジャクシから生後1〜2年までのベビーウッシーです。
去年と変わらずベビーウッシーたちがカメラ目線で出迎えてくれました。
みんな「撮って、撮って」と言わんばかりにこちらを注目していますが、もちろんカメラを意識しているわけではなく、ただ警戒しているだけです。
しかし理由がどうであれ、カエルに注目されるのは嬉しいですね(笑)
ウッシーにもいろんな個性があって、わずかな足音だけで驚いて逃げる個体もいれば、手が届く距離まで近づいても動かずにこちらをじっと見つめている「人懐っこい」個体もいます。
尻尾が残っている幼体も多く見かけました。
ウッシーは有害な外来種として駆除されてしまうこともありますが、ウッシー池のウッシーたちは当分安泰のようです。
ポチッと応援お願いします m( _ _ )m