ドンくさひじきです。
今回は長いです。
録画していたカンブリア宮殿を見ました。
トラスコ中山の回でした。
社長は心配症であり、名刺を渡せないことがないようにと、名刺入れにたくさん入れ、財布にも入れ、
そして、何かあった時に困らないように名刺入れに1万円札を畳んで入れているとのことでした。
名刺に関しては私も全く同じで、
お金に関しては、名刺入れではないですが、小銭入れ兼電子マネー入れに同様に折りたたんで持っています。
ただし、平社員の私は千円札です。
小さい会社の平社員の私がおこがましいですが、
同じような人がいるんだ!と嬉しくなりました。
私はよく変人扱いされているし、
他人の生活なんて知らないので、
同じような人がいるというのを知り、
しかも社長をされていて、人々を助けているということで、勝手に嬉しくなってしまいました。
変わってる人ということでテレビで取り上げているというよりも、その人の性格を表しているから、そこの部分をテレビは取り上げたのでしょうね。
通勤時にいつも旅行カバンを二つ持ち歩くとか、社長室を倉庫と言って散らかり放題の部屋が映ってました。
整理できない人で、できる人はいない的に刷り込まれて、生きてきたから、
この社長ぐらい他人の目を気にせず、
お客様のため、従業員のために生きていけたらと思います。
秘書さんや社長室の前で働いてる人は散らかり放題を見て、苦痛かもしれませんね。
そもそもこの会社を知ったのは、
知られざるガリバーという番組を、毎週録画して見てますが、そのスポンサーであり、同じく毎週見ているがっちりマンデーで、富山の置き薬方式でツールや消耗品を客先に置いているという放送をしていて面白いと思っていました。
(私自身が世間知らずのために、そういう番組を見て勉強しているのですが、
カンバン方式をしている自動車製造会社の下請けも、当たり前のように客先の敷地内もしくは、すぐ届けることができる範囲内で在庫を持っているみたいですね。)
今回は社内の面白い制度の紹介などもありました。自社内での副業(ピッキング作業)する事でお小遣いを稼いだり、
単身赴任者が月曜日は遅く出社しても良いとか(朝イチで移動してといってたから、朝イチが始発だったら辛そうだけど、評判と言ってたので、通常の出かける時間で。ということですかね)。
今はホワイトと言ってましたが、離職率はどうなんだろう、とか
モノタロウやアスクルとの違いも知りたいと思いました。
最後までありがとうございました。
変わってると言われても、
それが個性ですと堂々と言えるように、
生きられればとおもいました。
何十億も人がいるのだからおんなじような人がいてもおかしくありませんね。