毛根バックドロップ

毛根バックドロップ

韓国で自毛植毛を決意したオヤジの観察日記

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植毛6日目
[植毛コンセプト:M字部分と頭頂部の密度アップ・術後は育毛剤、飲み薬を服用しない]







[自分の感想]
植毛部分は前回に比べて毛根部分の赤黒さも落ち着きました。
写真1枚目のように正面から見るとかなり毛が増えた印象です。
M字部分は左側の方が薄かったのが3枚目でよくわかります。

4枚目は後頭部のアップです。
無数に穴(毛根)が開いているのが分かります。
塞がっていく途中ですが少し髪が伸びると隠れて分からなくなるところが、この術式の良いところです。

眉毛の上と唇に残っていた麻酔の影響は全くなくなりました。
採取部である後頭部からの出血は止まりましたが痛みはかなりあります。


[家族の反応]
短髪にしたせいもあって薄毛というイメージはなくなった。
植毛部分は実際に増えているが太い毛(後頭部の毛)のおかげでそう見えるのかも。
後頭部は痛々しくて見れない。

これからは観察日記のような形で書いていきます。
写真・自身の感想・家族の反応でお送りします。

植毛2日目
[植毛コンセプト:M字部分と頭頂部の密度アップ・術後は育毛剤、飲み薬を服用しない]


[自分の感想]
手術する前と大違いです。
かさぶたになりつつある毛根部分が赤黒くなっているため実際よりもかなり濃く見えます。
生え際部分はもともと毛の無いところに植えたので黒いぶつぶつが目立ちます。
こめかみ部分はかなり薄かったので同様に植毛痕がよくわかります。
頭頂部も薄かった部分は植毛痕が分かりやすくなっています。

出血は多いので用意してあったオーガニックコットン帽子を包帯代わりに使っています。
麻酔も残っており口の左側が開きません。

採取した後頭部が痛いので痛みどめを服用しています。
植毛部はとにかく触らないように努めています。
寝る時も帽子+ネックピローでとにかく頭を布団につけないようにしてます。

28年吸ってた煙草を禁煙しました。お酒も1か月は飲みません。


[家族の反応]
痛々しいので直視できないそうです。。。

手術の翌日もクリニックを訪ねます。
本当は午後に来て欲しいと言われたのですがフライトの都合があって朝一で向かいます。

まずは院長先生に術後の経過を診てもらいますが、この時点で手術が終わってから15時間ほどしか経っていないため、あまり話しもない様子でした。

次に看護婦さんに実際に洗髪してもらいながら術後洗髪のレクチャーを受けましたが、これまたさすがに翌日ということで血を洗い流す程度といった感じで終了しました。

これでクリニックとはお別れです。お世話になりました。
最後にカウンターに置いてあって紹介カードを載せておきます。



あとは帰国するだけですが家に着くのは夜です。
この3日間、クリニックの方はもちろんのこと通訳さんにも大変お世話になりました。
移動→手術→移動という弾丸植毛旅行でした。




植毛を考えて始めてから約1年、この日がやってきました。
いよいよ不安と期待の入り混じった植毛手術当日です。

この日の出来事をどういう風に書けばいいのか迷いましたが、私自身が出発する前に疑問に思っていた事の答えが分かるような形で記していきます。


Q.クリニックまではどうやって行くの?

A.地下鉄で10分くらいの距離だったのでそのまま利用しました。
 向こうの地下鉄はIC切符みたいなものを買うのですが、1回乗るたびにデポジットを取られます。
 なので降りるときにIC切符回収機械に入れてデポジットを返してもらうという感じでした。
 ちょっと分かりにくいと感じる方はタクシーをお勧めします。
 ちなみに帰りは頭をあまり動かさないようにと考え、タクシーを使いました。
 向こうのタクシーは日本より安かったですが運転が荒くて怖かったです。



Q.クリニックの中って日本と比べてどうなの?

A.待合室やトイレなどはすごくきれいでした。衛生的に全く問題ありません。
 手術室もちゃんとしており、以前国内でインプラント手術を行ったクリニックと比較しても今回の方が病院っぽくて安心できました。
クリニック


Q.術前カウンセリングのときにコミュニケーションはちゃんと取れるの?

A.通訳の方が居たので特に問題はありませんでした。
 ただ、先生を前にしてテンパってしまい伝えたいことを忘れてしまうかもと考えていたので、事前に頭の絵を描いてこうして欲しいといった説明の紙を持参していきました。
 その時に心象を良くしようと思って韓国語で「1年かけて日本から先生に会いに来ました。よろしくお願いします。」と書いて渡しました。
 この作戦は自分でもうまくいったと思います。


Q.最初に麻酔するときの注射が痛いとブログでよく見るけどそんなに痛いの?

A.ものすごく痛いです!後頭部に注射されるのがあんなに痛いとは知りませんでした。
 最初の6か所くらいを打つときは痛みで眩暈がして思わず声が出ました。
 そのあとも広範囲に注射を打っていくのですが徐々に麻酔が効いていくせいか痛みが緩和されます。
 もしかしたら痛みに慣れていくのかも知れません。
 ただこの苦痛も多分1分間くらいで、そのあとは大丈夫になります。
 私の場合は長時間手術していたので途中で何回か麻酔が切れて追加で打ちましたが、最初のような激痛は感じませんでした。
 とにかく植毛手術で一番の山場はこの麻酔注射であることは間違いありません(笑)


Q.手術時間はどれくらい?

A.2500グラフトだと約8時間でした。
 これには事前カウンセリングや術前の赤外線ライトのようなものを照射、術後に明日の説明を受ける時間も含まれます。
 手術自体はうつ伏せで半分取る→仰向けになり植える→残り半分をうつ伏せで取る→また仰向けになり植える という流れでした。
 午前中から始まりましたが途中で1回トイレに行っただけで、昼食休憩のようなものもなくぶっ通しでした!
 最後は昼に食べるはずだったビビンバをお土産にくれました(笑)


Q.ちゃんと2500グラフト植毛してくれたのか?

A.たぶんちゃんとやってくれたと思います。
 最初は「そもそもどうやって数えるんだろうか?」と思っていましたが、これはカウンターのような機械で数えていました。
 最後にその機械の写真を撮ったのですが合計の数がちゃんと2500となっていました。



Q.先生の腕前はどうか?

A.これはまだよく分かりませんが、少なくとも責任感があり、親しみやすい人柄の方でした。
 手術室には先生以外にも看護婦さんが常駐で3名、グラフトを採取するときは仕分さ&保存を担当する2名の方が私の手術に携わってくれました。
 しかし基本的に頭を触るのは院長先生のみで、非常に集中して手術してくれたと思います。
 終わったときに先生の顔を見ましたがやはり疲れてました。
 直感的に「真剣にやってくれたんだ」と思い、術後の不安が消えていきました。



Q.韓国で手術してよかったですか?

A.結果はまだ出ていませんが正直やってよかったです。
 一念発起して韓国まで行って植毛手術した訳ですが、この日の出来事に何の疑念も残っていません。
 もし日本で同じように手術していても、これ以上の何かを得られたとは思いません。
 あとはどれくらい生着してくれるかどうか。時間をかけて見守っていきます。

ついにこの日がやってきました。
韓国自毛植毛の旅スタートです。

初日はソウル市内の宿泊先まで移動するのみです。
私はLCCを利用したので成田から仁川ルートで韓国へ。
途中、富士山を上から撮影。


仁川空港からはHISがくれた無料チケットを使って新幹線みたいな列車でソウルへ。
さらに地下鉄を乗り継いで到着したのは2泊お世話になるホステルです。
部屋の作りはラブホテルを改装してあるのでビジネスホテルのような雰囲気はありませんが、全く問題ありませんし、防音もしっかりしていたので私は気に入りました。



バスタブはなく、少し変わったシャワーがついていました。
もちろん問題なく使えました。



あと参考になりそうな情報としては
・ホテルとは違い、ゴミは自分で共用スペースに捨てに行く
・滞在中、部屋の中の掃除はしてくれない
・共用スペースに無料のインスタントコーヒーがあった
共用スペースに洗って返す食器や、軽く調理できる機器があった
・ソウル市内であれば24時間のコンビニはあるので、まず困ることはない
・私が泊まったところの近くには100円ショップのダイソーがあった


駅から近くて寝れたらOKくらいにしか考えていなかったので、私にとっては十分な滞在先でした。