2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
雪組公演
■主演・・・望海 風斗、真彩 希帆
◆宝塚大劇場:2019年5月31日(金)~7月8日(月)
一般前売:2019年4月27日(土)
◆東京宝塚劇場:2019年7月26日(金)~9月1日(日)
一般前売:2019年6月30日(日)
幕末ロマン
『壬生義士伝』
~原作 浅田次郎「壬生義士伝」(文春文庫刊)~
脚本・演出/石田 昌也
2002年にドラマ化、そして2003年に映画化され大ヒットを記録した、浅田次郎氏のベストセラー小説「壬生義士伝」が、宝塚歌劇で舞台化!
幕末、南部藩の下級武士として生まれた吉村貫一郎は、貧困にあえぐ家族を救う為に妻・しづを残して脱藩し、新選組隊士となる。朴訥な人柄でありながらも北辰一刀流免許皆伝の腕前を持つ貫一郎は、金の為、ひいては盛岡に残る妻子の為に危険な任務も厭わず、人を斬り続ける。しかし時代の流れには逆らえず、新選組は鳥羽伏見の戦いで敗走。隊士達が散り散りとなる中、深手を負った貫一郎は何としても故郷への帰藩を請うべく大坂の南部藩蔵屋敷へと向かうのだが、そこにいたのは出世し蔵屋敷差配役となった竹馬の友・大野次郎右衛門だった…。
宝塚歌劇でも新選組を題材とした作品は過去に多く上演しておりますが、これまでとは全く異なる視点から描かれる新選組の物語となります。近藤勇、土方歳三、斎藤一、そして沖田総司…新選組の名だたる隊士が一目おいた田舎侍・吉村貫一郎。武士としての義、家族への愛、そして友との友情という人間ドラマが凝縮されたこの作品に、望海風斗率いる雪組が新たな挑戦をいたします。
ダイナミック・ショー
『Music Revolution!』
作・演出/中村 一徳
世界各地の人々の生活の中で生み出され、育まれてきた「音楽」──
「音楽」は古来より人々にとって身近なものであると同時に尊いものであり、多くの人々にときめきや喜び、そして希望を与えてきました。
ジャズ、ロック、ラテン、ポップス、クラシック…「音楽」には様々なジャンルがありますが、本作品ではその中での代表的なジャンルの「音楽」の起源から今日に至るまでの発展をテーマに、「音楽」の持つ美しさと素晴らしさをダイナミックにお届けいたします。豊かな表現力を持つ望海風斗と真彩希帆の歌声に、雪組生が一丸となってハーモニーを奏でることでセンセーションを巻き起こす『Music Revolution!』にご期待下さい!
また、新選組かーい!!
観劇してないけど、今年の全ツで新選組やりましたよね?
フランスから抜け出したと思えば、日本、それも幕末。
たまにはピザ(イタリア)や肉まん(中華圏)とか食べたいですよね。
クロワッサン(フランス)やあんぱん(日本)もいいけども(パンで例えるな🍞🥐🥖🥪🍕)
しかも、同じ石田先生、石田先生、誠の群像や銀ちゃんの恋だけでなく、新選組、本当に好きなんですね。
前世は新選組隊士でしょうか。
原作の壬生義士伝はタイトルだけ聞いたことがあります。
「王妃の館」の浅田次郎先生ですね。
来年までに予習がてら見ようかしら。
以前、「王妃の館」を石田先生で見たいなと思いましたが、まさかこのような形で成立するとは思いませんでした。
気にかけているコの新選組姿は見たいです。
ショーはファントムに引き続き中村B先生、
Revolutionなんて、カッコいいですね。
TMR使っちゃいます?
ていうか、先日の花組BGといい、宝塚のショーとTMRって相性いいんですかね。