これ、台湾公演もこの仕様で行くのでしょうか。
 
なんか、テイストが「満天大夜総会」や「TAKARAZUKA∞」を思い出しました。
 

 

今回のテーマソングの「Rouge Comet-killer Rouge」がいつもに増してアニソン風味で、「まだ見ぬ愛 まだ見ぬ夢が 今始まる」のところに、初舞台生公演を意識したのかなと思いました。

 

オープングのあーちゃんが格闘ゲームのヒロインみたいでした。90年代的ですね。

同期のいーちゃんもそんな感じです。

 

紫りらちゃんの歌声も良かったです。パンチありますね。

 

「Cutie Rouge」の赤頭巾CHANGと狼、「満天」のHANACHANGや「RSF」のアリスを思い出しました。

あーちゃん、真琴ちゃんが歌っているのはK-POPなんですね。K-POPも宝塚でよく使われる印象です。

くらっちのマッチ売りの少女が演歌の花道、と感じたのは私だけでしょうか。

柚長の魔女は美魔女で、雪組から来た桜庭舞ちゃんのティンカーベルも可愛らしかったです。

 

快盗の場面、あんるちゃんの足に見とれながら(おいおい…)娘二人役の華雪りらちゃんと澄華あまねちゃんを見ていました。

宙組で小柄だと思っていた華雪ちゃん、意外と大柄だったのか。いや、澄華あまねちゃんが小柄なのか。

 

客席降りでしどりゅーが近くまで来てくれました。左大臣、面白かったです。

 

POST ROUGEのシーン、せおっちが昔ポンキッキで放送していたポスマンパットを思い出しました。曲はYUKIさんの曲なんですね。

ほのかちゃん、ひとみちゃんの使い方を斎藤先生は分かっています。ここでも、華雪ちゃん、あまねちゃんを見ていました。

 

退団するポコちゃん、とりさんの見せ場の配慮にGJです。

 

男役の群舞の「情熱の炎」「紅のマスカレード」も熱さを感じました。

 

いーちゃんのエトワールもパワフルでした。ただ、初舞台生32人減ったせいか、パレードのスピードがイマイチに思いました。やりづらかったかな。

 

こうなると、台湾公演Verも観たくなりました。