遅くなりましたが、東京公演始まる前に書いてしまおうと思います。
ゆきちゃんのトップ娘役としての大劇場お披露目。
最初、卑弥呼と来た時、「日本史で最初に習う歴史上人物、女王をやるのか」と興味を持ったが、脚本家の中村暁先生のお芝居での評判と脚本の面からいささか心配だった。
(ちなみに、私は星組「大海賊」を見たのみ)
案の定、初日から様々な声が聞こえてきて、それでも改善しようとする面も見られたようで。
私が観劇したのは、6月の後半。新人公演も終わって、後半に向かっていくところだったので、ある程度の評判を聞いて心して観劇した。
うん、駄作と言えば、駄作。
でも、嫌いじゃない。
そりゃ、宝塚を観劇し始めて5年。名作の再演や、評判良かったオリジナルを観てきたが、駄作という駄作にあたると何ともいえない気持ちになりながら、でも、嫌いになれないのもあったり(いつか、その作品については書きたい)
「邪馬台国」もそのうちの一つに入るのだと思うけど、
でも、けして見るに耐えないものではなく、
もっと活かす所は活かして欲しかったという歯痒い思いを抱きながら観劇していた。
まあ、6月29日に観劇した時も書いたけど、一言で言えば、
戦だ!祭りだ!
時々、片思い、
小宇宙を燃やせ!
そんな作品だった。いや、褒めている。
これ、観た時、「少年漫画を舞台化したら、こんな感じ」と思ったからさ。
車田正美の世界観なら嵌るんだよ、邪馬台国は。
なので、ムラまで観に行った甲斐はあったと思います。
8月に2回観劇しますが、東京でどう進化するか楽しみにしたいと思います。