みりおんの退団の時点で、次期は気がかりでしたし、
誰になろうと最初は驚くけれども、受け入れようとする心構えでした。
今となってはそう言っても空しいだけですが。
この度、宙組トップ娘役 実咲 凜音が、宙組東京宝塚劇場公演『王妃の館 -Château de la Reine-』『VIVA! FESTA!』の千秋楽(2017年4月30日付)で退団致しますが、実咲 凜音の退団後、固定的なトップ娘役は当面の間設けず、公演ごとに柔軟な配役を行って参ります。
作品ごとに配役を行うことで、様々な娘役がそれぞれの個性を発揮し、バリエーション豊かで魅力的な公演をお客様にお届けして参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
皆、宙組内ならうらら様かまどかちゃんと予想していたでしょう。
でも、どちらもならなかった。
どちらがなるにせよ、大騒動になったでしょう。
まさか、私もこういう結論になるとは夢にも思わなかった。確実、ってないんだなって。
今はどちらが、というつもりはありません。一番大変なのは当人たちでしょうから。
でも、私はここで言いたい。これだけは伝えたいです。
今まで、宙組娘役を大切にせず、一人に集中し、組替えや退団が相次いだ今までの結果だと思うのですが。
私も数年宝塚を見ているだけですが、新人公演はうらら様、花乃さんで回してきました。
花乃さんが花組へ組替えし、うらら様が新人公演を卒業した今、まどかちゃん、ららちゃんで回してきた宙組娘役の育成。
創成期には、美羽あさひさん、和音美桜さん、花影アリスさんを育てたというのに、3人がトップ娘役にならなかったから、1人だけに集中するようにしたのでしょうか。
そりゃ、抜擢された人たちもそれなりに努力したでしょう。でも結果に結びつかなかった。
それが今の結果だと思います。
厳しいこと書いてしまいましたが、それでもまだ投げ捨ててはいけません。
まだ、新人公演学年の遥羽ららちゃん、華妃まいあちゃん、湖々さくらちゃんがいます。
彼女達をうまく育て、宙組の、宝塚の主力の娘役となれるように育成するのです。
どうか、来年はみりおん退団以降はうらら様やまどかちゃんだけでなく、実力もある素敵な宙組娘役を活かして欲しい。
宝塚ファンとして、娘役ファンとして、宙組ファンとして強く願っております。