本日、16:00公演を観てきました。
上島雪夫先生演出の「ロミオとジュリエット」
宝塚のフレンチミュージカルと違い、もう悲劇そのものでした。
ロレンス神父の語りで始まる2人の恋の物語。
ついつい3年前に観た星組版と比較しながら観劇しました。
もう悲劇そのもので、「ああ、ロミオとジュリエットは悲劇なんだな」と改めて感じました。
ただ、暗転多くて、前日の疲れもあったことがあり、睡魔に襲われそうになりました。まあ、意識持ちこたえましたけど。
そんな中でロミオの楊 琳さんのからっとした明るいロミオに救われました。
彼女、明るく陽気なオーラの持ち主なんですね。スターに相応しいと思います。
舞美りらさんも「カンタレラ」で初めて観て好きになったOSKの娘役さんですが、可憐なジュリエットでした。
ダンスが素敵な真麻里都さんも血気盛んなティボルトでした。もっとジュリエットに対する思いが出ればな、と思いましたが、これは演出の問題でしょう。
悠浦あやとさんのベンヴォーリオは、悠浦さんの穏やかさが活かされたと思いました。
いっそ、ベンヴォーリオ視点のロミジュリ、観て見たいです。
個人的に好きな若手の栞さなさんのマキューシオが可愛らしかった。彼女、宝塚の星組男役の礼真琴さんみたいな雰囲気で、気になっているんです。
キュピレット夫人の朝香櫻子さんも上品な貴族の女性で母と言った感じでした。「紅に燃ゆる」の淀殿と違った母親でした。
パリスの朔矢しゅうさん。実は彼女、宝塚受験経験があるんですよ。受験ドキュメントを前に動画で観ました。楊さんといい、OSK宝塚受験経験者多いみたいですね。
宝塚のロミジュリのパリスって、ナルシストって感じですが、こちらは思慮深いまともな人。
こういうお芝居できる人なんだなと思いました。
終演後、出演者によるハイタッチがあり、ロミオの楊琳さんとジュリエットの舞美りらさんが登場しました。
私も参加し、いい機会なので「応援しています」と声をかけ、「ありがとうございます」とお返事もらえて、楽しい気分で帰宅しました。
来年2月、OSKトップスターの高世麻央さん主演の「鬼ノ城」をどうにか都合つけて観劇したいですね。
月組グラホは3月に持ち越しだ。
9月には新橋演舞場でもやるし。
いつか、OSKを本拠地大阪で観て見たいものです。
