長くなったので、続き。
長くなるのかしら?

相楽左之助/鳳翔大

最初左之助をやる時はだいもんと思ったけど、大柄な大ちゃんに。
そして、さらしの部分はどうなるかと思ったけど、ペイズリー柄のシャツで本当にホッとした。
…この辺は凄い不安だったので、違和感なく溶け込めた。

大柄な大ちゃんの持ち味を活かせた役だなと思った。
剣心との初対面から対決、和解→友情へのシーンは歌舞伎調になっていて、すごい面白かったし、見応えあって拍手喝采だった。

まさに当たり役じゃないかなと思った。

大ちゃんが左之助でよかったと思う。

原作とは違い、齋藤とフレンドリーで、でも対決を知っているからこそ、齋藤とは以前警察でお世話になったという因縁があったら、話は面白かったかもしれないなと思ったけど、話がややこしくなるから、案外フレンドリーでよかったかな。

高荷恵/大湖せしる

泣いても笑ってもせしるさん最後の役。
宝塚で剣心で恵やるならせしるさんと思っていただけに、せしるさんがやってくれると決まった日、すごく嬉しく思った。
故に、退団がすごく惜しくて…

蓮っ葉と言われるくらいの気丈な女で、でも、観柳の元で阿片を作りながら死んでも死に切れず(原作ではリストカットした痕跡があり、何度も自殺図ったのだろうな)

会津戦争で生き別れた家族に会いたいという気持ちでずっと生きていて、彼女もまた時代の犠牲者なのだろう。

普段はそんな悲しみを隠して、徒っぽく生きていく姿がとても良かった。

これも、せしるさんだから出来たと思うし、最後の花道になったのかと思うと、こちらも少しは慰められる。

せしるさん、退団後どうされるかわからないけど、これから幸せなせしるさんの人生を願っています。

バーバラ、不二子ちゃん、貴姫、最高でした。8日がいい日になりますように^^

明神弥彦/彩みちる

弥彦は銀英伝の時のユリアン宜しく、娘役がやることに。

まあ、原作では10歳という設定だし、妥当な線なのかな。

前回の星逢で新人公演ヒロインに抜擢され、今回もまた新人公演ヒロイン抜擢されたみちるちゃん。

猫目系のお顔立ちだけど、おとめに書いてあった特技が「犬の遠吠え」で(笑。使う機会あるかしら?)

でも、芝居心はあって、等身大の10歳の弥彦を演じていたように思います。
この作品のMVPですね。

個人的に、赤べこでの剣心VS左之助の歌舞伎対決シーンで、赤べこの牛の置物を鼓にして、鉢で打つシーンは、見応えあって好きでした。

パレードにも入っていて、みちるちゃんこれから活躍するのでしょうか。
なんにしてもみちるちゃんの行方から目が離せません。

すみません、続きます。