これもざっくりと。

最初に申し上げると印象に残ったのは寵臣役の愛ちゃんみなと君、娘役だけど男役に戻ったせーこさん、うらら様、まどかちゃん、そして、お父さんのまっぷーが凄く印象に残りました。
キャラが立っていたんだよね。
まず、役者側から。

ヘンリー・コンデル/純矢ちとせ

研13にして男役に戻ったせーこさん。最初舞台観た時「あの男役さん誰かしら」と思ったら鬘被ったせーこさんでした。

私、せーこさんの男役時代観たことないのだけど、王家のスゴツヨのシーンで大柄だったから何となく納得はいっていた。

男役から女性役への変化、歌声もぶれず、素敵なジュリエットが観れたのは眼福でした。
実在の人物みたいだけど、あの時代男性しか舞台立てなかったけど、せーこさんの男役時代が活かされる舞台ってそうないのではないだろうか。

ねずみで気絶するシーン笑ったけど、あのねずみさん、どこかで観たなと思ったら昨年絶賛上演された「ルパン三世」のねずみさんではないですかね。あれから1年か…せしるさんも退団だ…

劇中劇で雪組時代一緒だったコマさんとのお芝居も息ぴったりでした。お互い組替してまさかこういう形で再会するの、宝塚は一つですね。
そういえば、美穂圭子さんも雪組だった。

トマス・ホープ/澄輝さやと

やはりあっきーには明るい役が似合っています。観に行く予定はないけど、博多座王家のケペルはどんなあっきーが観れるか楽しみです。

オーべロンの舞台姿素敵でした。「PUCK」のマギーさんと違ったオーベロンになりそうだけど、あっきーの「PUCK」のオベロン観てみたいな。

ウィル・ケンプ/蒼羽りく

ダンスの人のりくちゃん。別記事のショーでも目立っていたけど、ロミジュリのヴェンヴォーリオのシーンはお友達キャラとしていいなと思いました。
サウフェを経てからいいお芝居が出来るようになったなと思いました。これで歌もよくなれば憂いあるルドルフできると思います。頑張れ。

ジョン・ヘミング/和希そら

和希そらは芝居も歌もダンスも出来て達者だなと思います。期が期じゃなければもっと評価高かったでしょう。ただ、小柄なのがネックですが。まあ、舞台のどこにいてもそらは目立ちます。
劇中劇も引き込まれるくらいうまかったし、タイテーニアの女役もはまっていました。

エリザベート本役、新人公演での役に注目したいと思います。

他にも脚本家ベン・ジョンソンのモンチのお芝居は前回の王家より活かされていてとても良かったです。モンチ、お芝居上手なんですよね。

この作品で初の新人公演主演を果たした瑠風君も舞台姿がもう少し目立つといいな。でも、劇中劇でのシーザーは素敵でしたよ。

他にもPUCK役の優希しおん君が可愛かった。彼女全ツの時思ったけど、舞台栄えするくらい高身長なんでしょうね。ダンスもできるのかしら。今後に期待。