週末は雪は免れるものの、寒波が激しいですね。

朝夕寒い時間に外に出るので、手袋が欠かせません。

最近のニュース。

軽井沢のスキーバスの事故で亡くなった若き学生、残された遺族や関係者の無念を思うと辛いです…
私も家族も遠出に公共交通機関を使うので、安心は絶対だと思います。

また、阪急交通社の松山からの宝塚ツアーのバスもなんか、事故があったようで…
確か3年前にも海外旅行のトラブル起こしましたよね?

SMAP解散問題。普段関心のない人々や週刊誌も巻き込んで話題を呼んでいますが、
月曜日に放送されたスマスマ。
解散はしないものの「公開処刑」と言われたほどだったようで。

普段ジャニーズにそんなに関心のない私でも、前々から業界の黒い話や派閥は噂レベルで聞いていたし、こりゃ、前向きな解決ではないなと感じていました。

…宝塚も表向きの華やかな世界と違って表に出せない話が昔も今もあるのでしょうね。
アラサーの私でも「致し方ない」と思う部分は感じますが、それをお金を払って観に来てくださるお客様に見せてはなりませんよ。特に純粋なお子様に。いつか知ることになるかもしれないけど、その時まで理解できるまではそっとしてください。

やはりそれは、エンターテイメントの基本ではないですか。

まあ、そういう話をしたいのではなく、ネットを見ていたら、白河桃子さんのこのコラムの記事に感心したので、私なりに感想を→こちら

読んでみて思ったのは、ファンって強いなと思うこと。

ジャニーズであれ、宝塚であれ、アイドルであれ、スポーツであれ、ファンがいてこそのエンターテイメントなんだなと強く感じました。

記事の中で感心したことを抜粋。

メンバー同士の関係、事務所の“圧力”……臆測が入り乱れた情報がメディアに氾濫していますが、ひとつだけ確かなのは、今、ファンのソーシャルパワーが無視できない存在になってきたことです。


(中略)

ファンがインターネットの力を使い、団結し、モノを言うようになったのですね。

 ファンはかつて弱い存在でした。どんなに好きなアイドルでも、どんなに愛とお金と時間をつぎ込んでも、彼らとて生身の人間。恋愛したり、結婚したり、思わぬスキャンダルを起こすこともある。

 また、分裂や解散、引退など、ファンの手の届かない「オトナの事情」で、突然ファンの前から姿を消すこともある。東方神起の分裂のときも、「信じて待つ」と言いながら、引き裂かれていく大好きなグループをみているしかなかったファンたちの悔しい思いがありました。

 しかし今回は違います。「もの言う株主」が出現したように、「もの言うファン」がパワーを発揮したのです。ファンは団結し、CDを買い支え、署名をし、またそれがネタとなってマスコミに取り上げられることで、広くSMAPの影響力のすごさを見せつけました。ファンが弱い存在ではなくなったのは、ツイッター、署名サイトなどのインフラがそろっている時代だからこそなのですね。 スマスマの直後、ツイッターなどがダウンしていました。まさにファンのパワーでしょう。




ネットのない時代は一部の事情通しか知らなくて、また手段がなくて我慢するしかなかったのでしょう。
でも、今回は違った。ファンの熱意が、技術がそれを動かした。

だから、旧態依然しているところは油断できませんよ?

また、白河さんは「女たちはライバルを応援しつつも『つながる』」と題した上で、SMAPファン以外もV6ファン、嵐ファンも協力してSMAPを応援したと述べていました。

これも興味深い現象です。私は大学で「男子アイドル文化論」を講義することがあるのですが、中央大学の講義では「男性アイドルファンと女性アイドルファンの違い」について調べました。

 男性はファン同士でも競い合います。「AKB総選挙」などがいい例ですが、ごひいきのタレントをもり立てるための競争に躍起になるのに対し、女性たちは共感してつながるのです。ライバルでもある他グループのファン同士がつながって応援するというのも、まさに女性ファンらしい行動だと思いました。


確かに、白河さんのおっしゃるように、男性ファンの全員がそうだとは言いませんが、女性はご贔屓も愛しつつ他の人の贔屓の良さも認める共感性が強いですよね。

たとえば、私は宙組ファンですけれども、花組のみりおさんやゆきちゃんのよさ、月組のちゃぴやありちゃんのダンス、雪組のだいもんの歌、星組のみち風コンビに紅さんのトークの良さを理解し、共感しています。


なので、結論を申し上げますと、ジャニーズの今回の騒動の例はファンは強い存在であるということがわかりました。

102周年の宝塚歌劇団も最近は(いや今に始まったことではないですが)人事や方針が見えていませんが、一番見えていないお客様が今回のようなアクション起こしたら黙ったままではいられなくなるな、と思いました。