先日久しぶりの婦人科検診。
まずは血液検査から。
何回やっても苦手ですよコレほんと。
うまい人にあたると全然痛くないんだけれど、今日は少ーし痛かったです。
ドス黒い血が抜かれていきました。
検査結果、数値は問題なし。
いくつとは言われなかったけれど、低いからもういいよって。
再発もないと思うので、もう妊娠して大丈夫ですよって。
去年の3月に胞状奇胎の疑いになってから、だいたい1年。
やっととりあえず大丈夫の言葉。
第一子妊娠中に軽度異形成が1度出ているので、ガン検診は定期的に続くのですが。
ルナベルという超低用量ピルを飲むことを相談してみました。
流産を繰り返してきたら、毎月生理前になると想像妊娠の症状が出始めたためです。
絶対妊娠してないという月でも
気持ち悪さ、熱っぽさ、乳と腹の張り、などなど
そして結局は、当たり前ですが生理がくる、と
これっぽっちのことですが、
妊娠してるかもなんて無い期待をしたり、また流産したら辛いとか考えたり、精神上なんとも言えないものがあるので、ピルでそれらと少し離れることができたら、と
妊娠したいけどしたくない
欲しいけど欲しくない
派遣で扶養であることの劣等感
まわりの二人目ラッシュ
流産後の手術の精神的身体的辛さ
友人や知り合いの赤ちゃんを見るとあぁ可愛いなぁと思います。
でも今心から妊娠したいと思えません。
流産への恐怖は思いの外大きな部分を占めているようです。
1シートもらい、1ヶ月後に診察。
続けていくか決めます。