2020年
LIVE UTSU BAR 赤坂公演
新型コロナウイルスの影響により中止
2023年
木根尚登さん弾き語りツアー
木根尚登弾き語りツアー2023
「ウィンナートーンの風に吹かれて」
福岡ROOMS(使用ピアノ YAMAHA C5)
「YONMARU」色々と激アツでしたね
ただでさてアリーナツアーに向けて小室哲哉さんも音を分厚くしたところへ持ってきて
北島健二さん、阿部薫さんという強力なサポートメンバーが加わって
更に分厚くなった気がします
照明も分厚い…という表現は適切ではないかもしれませんが
かなり強力なイメージを持ちました
アフターパンフでその辺説明あるかな…
これまでのツアー
例えば「DEVOTION」ツアーには「AVANT」
「STAND 3 FINAL」ツアーには「WORDS」といったオープニングを飾るインスタがあったんですが
「YONMARU」はほとんどそういうのがなく
いきなり「Self Control」がスタートした感じです
しかも小室さんが早くもマインドコントロールを持って登場
1曲目からショルキーを持ってるなんて2015年の「QUIT 30」依頼じゃないですかね
そしてライブでは2度と聴けないのでは…と思っていた「Maria Club」
宇都宮隆さんがギターを弾きながら歌った「1974」
懐かしい選曲、正に胸アツです
4曲目はすっかり恒例となった小室さんと木根尚登さんが歌うコーナー
今回の曲は「Carry on the Memories」というタイトルだそうです
ここまで木根さんと小室さんが歌ってきた曲たちが今後どうなるのか
非常に気になるところです
ここまで新曲が続々と披露されるのを見ると
やはりニューアルバムも期待したくなります
「Confession」を挟んで「CAROL組曲」
今回は久々に「Chase In Labyrinth」も組み込まれました
が
歌っているのは本物の宇都宮隆さんではなく
アルバム「Carol」のジャケットに描かれている宇都宮さん
最新のAIって凄いですね…
この「Carol組曲」のAI画像を何かの特典として付けてほしいです
「Gia Corm Fillippo Dia」は今回もインストでの演奏
後方のスクリーンに歌詞が出ました
まるで「この曲はみんなが歌ってね」と言わんばかりに…
そして勿論歌う我々FANKS
木根さん、小室さん、北島さん、阿部さんの演奏で歌うというまたとない贅沢な時間
満喫させて頂きました
「Just One Victory」で「Carol神曲」を締めた後は
今回のキーワードを冠した「Coexistence」
ここでの阿部さんのドラムは圧巻です
北島さんのギターも唸りを上げます
サポートメンバーそれぞれのプレイも激アツです
「Whatever Comes」を挟んで登場したのは
なんと「RAINBOW RAINBOW」
やっと
やっと
ライブで聴くことが出来ました
「STAND 3 FINAL」のBlu-rayリリースが発表されたばかりですが
「YONMARU」のBlu-rayも出してくれますよね?
初回盤にはライブCD付けてくれますよね?
Mトレスさん、お願いしますよ---!
「TK SOLO」で一旦サポメンのお二方はお役御免
「Get Wild Continual」では木根さんのアコギが炸裂します
更に2024年バージョンの「ACCIDENT」
このアレンジ好きだなあ…
「STAND 3 FINAL」のBlu-rayのリリースが待ち遠しい…
そしてこれまた久々にフルコーラスの「ELECTRIC PROPHET」
いつもならここで終わりのはず
実際1度、3人はステージから去りました
しかし
まるで1987年の「FANKS CRY-MAX at 武道館」のような演出が…
何やら怪しげな英語のナレーション
「One More」と言っていたような…
そしてトドメのナレーション
「TM NETWORK with TAK MATSUMOTO」
客席で腰を抜かしそうになったのは言うまでもありません
TMのライブに松本孝弘さんが帰ってきた!
このビッグサプライズに客席が盛り上がらない訳がありません
「Be Together」で再び北島さんも阿部さんも合流し正にスーパーロックショー状態
TM NETWORKが最初にツアーをやる時
当初FENCE OF DEFENSEがサポートをやる予定になっていて
西村麻聡さんと山田亘さんは予定通りついたものの
北島さんが別件の仕事で行けなくなり
代わりとして紹介したのが松本さんだと言われています
その松本さんと北島さんがTMのステージに並び立つ…
これだけで胸アツ、激アツです
さらに「Be Together」で小室さんが再びマインドコントロールを持ち
サビ前のターンをTMの3人で決めるサービスぶり
これだけでも充分満足なのに
宇都宮さんが指を1本立てて「もう1曲やる?」
FANKSが大歓声でおねだりすると
なんとオリジナルの「Get Wild」
これぞ究極のボーナスステージ!
最高のプレゼントを最後に残して
TM NETWORKはとある星に戻っていきました
何度も同じことを書いて申し訳ないですが
本当に胸アツ、激アツなステージでした
次に地球に戻るのはいつになるのか…
我々は気長に待つしかなさそうです
TM NETWORK、ありがとう!