色々なミッションがあってこのブログを書いていたのですが、なんとかミッションクリア出来た!
ということで、このブログの更新は今日で終了です!!
今まで、訪問してくださった方々有り難うございました!
ブログはどこかで続けようかな♪
競馬ファンと馬券ファンでは、競馬に対する知識に
大きな開きがあると思うのは僕だけだろうか・・・・。
いや、競馬ではなく『馬』という生き物に対しての理解。
僕も日々研究中でどこまで行っても、
馬のことを100%解ったという状態にはならないと思う。
がしかし、基本的な事さえ知らないで馬を語る人のどれだけ多いことか。
先週のきさらぎ賞での藤田騎手の騎乗に対しての意見の分かれ方を見て、
尚更実感した。
ここからは完全なる私見だが、
降着制度や騎乗停止処分の大部分は、
馬のことをよく知らない『馬券ファン』の怒りを静める為の表面的な制裁。
そして、不利を受けた側の馬主に対してのご機嫌取り。
と言う風に思っている。
馬主や一口出資している人の中にも馬のことを全くわかっていない方も多い。
もちろん僕自身わかっているとは到底いえないが、
あの騎乗をみてミスが有ったとは100%言えない。
むしろ感謝と賞賛にあふれる騎乗だった。
私は馬券も買っていた。
不利を受けたキタサンガイセンの馬券も買っていたが、
別に気が狂うほどの怒りを覚える事も無い。
なぜなら、馬ってそういう生き物だから。
馬券にしか興味の無い人は、
馬をちゃんと走らせるのがプロと言う人が居るが、
確かに理想はそうだろう。
しかし、馬が真直ぐ走るなどと言う事がどれほど難しいか、
そんな事も知らないでよく馬券を買えると思う。
そういった人たちに聞いてみたい、
馬がどうやって歩いているか即説明できる人が居るだろうか?
なぜ、4本足で走っているのに、
走っている時の音はダ・ダ・ダ、ダ・ダ・ダ、
と3音のリズムなのかちゃんと説明できる人が居るだろうか?
恐らく馬券を買っている人の半数以上はちゃんとした説明は出来ないだろう。
たしかに、そんな事を知らなくても馬券は買える。
馬券の売り上げがなければ、競馬は成り立たない。
しかし、それでは本当の意味で競馬界は発展しない。
ゲームなどで競馬にはじめて触れた人たちは、
馬が真直ぐ走るものだと思っているフシがある。
馬が走っているのを横の視点から見る事に慣れている
今のテレビ中継ではそう思っても仕方が無いとも思う。
そういった人たちは、藤田騎手の騎乗停止にたいして、
プロなのだから斜行させてしまった以上当たり前の処分。
と言うだろうが、悲しい現実だなぁ・・。
馬は車や自転車、ボートとは違う。
馬には意思も気持ちもある生き物。
いくらプロの騎手とはいえ、聞く耳を持たなくなってしまった馬は、
思い通りになんて動かせる代物ではない。
不利があったレース以外のパトロールビデオを
もっと公開してもいいのではないかと思う。
ビックリするほど馬は真直ぐ走らない。
そういう走法だから当たり前なんだが・・・・。
それを出来る限り真直ぐに走らせている騎手達。
正直神業だ。
馬券ファンは広めたいが、馬のことを知らないファンを基準に
様々なルールを決めなくてはいけないJRAも大変だ。
その状況下の現在の競馬のなかで、
騎手が犠牲にならざるを得ないのだろう。
馬が斜行した責任を一手に引き受けなければならない騎手という仕事。
完全に生贄として首を差し出さざるを得ない今の制度。
この状況が変わる為には、競馬ファンの知識が上がって行かないと、
いつまで経っても騎手は生贄である。
競馬ファンの大部分を占める馬のことを知らない方々のために、
出来る限り解りやすい制度を用意せざるを得ないJRA。
この溝が大きければ大きいほど、
騎手の犠牲はなくならない。
恐らく、裁定委員に騎乗経験者を入れても、
この現実がある以上変わらないのではないかと思っている。