先日6/15(金)に、妃羽理バースデーパーティーをやらせていただきましたが、その節は、たくさんの方々に、ご来店、または、お祝いしていただき、本当にありがとうございました。
とても、幸せに思っております。

そしてまた、今日も、私がプロデュースしている忍者サーカスチーム『座・COME偉(ザ・カムイ)』のメンバーが、リハーサル後に、パーティーをしてくれました。
いろいろな方々に、支えられて活きていることを痛感させられる今日この頃です!
この間のメモリーでのバースデーパーティーの時、私のファンクラブの会員さんが、来てくださったので、きいこさんが、「私、妃羽理ちゃんのレアなもの持ってるの」とある懐かしい物を私達に見せてくれました。
それは、私が以前パーソナリティーを務めていたラジオ番組の宣伝用チラシと、私からきいこさんへの手紙でした。
チラシの方は、二年程前のものだし、世間に出回ってるものなので、見覚えがあったんですが、手紙の方は、すっかり記憶のすみにおいやられていました。
その手紙の内容を見て私は愕然としました。その内容とは、「今度、番組の企画で、筋肉ミュージカルという舞台をやるので、劇場まで花を送ってください!」的なものでした。それを今見て、私は、顔から火が出そうなくらいはずかしかったです!
私はなんてストレートに失礼なことしてるんだろうと。
そして思い出しました。こんな手紙を沢山の方々に送ったのを。
当時、私はショーパブの世界にいたので、メモリーの方々とは、お互いに何かイベントごとがある度に、お花を送ったり送られたりはありましたが、それはこの業界での暗黙の了解で、お互い様的な習慣は確かにあるんですが、筋肉ミュージカルに関しては、その業界の外のこと。
それに対して、なんてストレートに図々しいんだろう私って。若気の至りってやつですかね~。
でも、今思い起こせば、当時、劇場の玄関は私宛てのお花が圧倒的に多かったと思います。それはそうです。当時の筋肉ミュージカルなんて、ほとんどの出演者が、舞台未経験で、そんな慣習の中に生きている人なんて、ほとんどいない訳ですから。
でも、今考えると、そのきいこさん達が送ってくださった花達のおかげで、私に対する番組スタッフの方々の扱いが変わったような気がします!
つまり、それらがあったからこそ、『筋肉番付の妃羽理』といえば「あーっ!知ってるー!」て言っていただける訳ですよ!
そんなことに、改めて気付かされたこのメモリーへの出戻り。そして、バースデーでした。
PS:今回のエアートラックスへの道は、動画のみで、お楽しみください。
妃羽理