最近テレビを見てないからすっかり忘れてたけど、さんまさんのこと。

部屋の整理をしていたら、本棚の奥に仕舞い込んでいた私のノート。

このノートを見ると、さんまさんを思い出す。

 

それは私に笑いをくれた。

頭は使わなきゃ損と思わせてくれた。

そして、もっともっと楽観的に考えられるような自分を探さなきゃ損と思わせてくれた。

 

「掃除は楽しくない、だけども・・・今日は一段と透き通るおハダ(肌)、惚れちゃう“まど(窓)かちゃん”♪」

修行中楽しくないであろう窓拭きを、いかにどうしたら楽しくなるかを考えたらそれが浮かんだそうで。

ポンっと浮かぶなんて、羨ましい。

私は愚痴しか浮かばないんだから。

 

それを聴いたとき衝撃的だった、自分にないものだから。笑いが止まらなかった。何度もリピートしちゃった。

笑いの神様は、涙を吹き飛ばす天才。

 

 

ずっと、リピート。

 

永遠、リピート。