「浜松の牢」の場所と歴史。
■1577~1596
教興寺(中区伝馬町311-2)からの出火に寄り焼失。
“東海道沿い”にありました。
詳細場所不明。
写真画像方向に教興寺がありました。
牢屋敷は手前角地かも。
■焼失後移転~明治初期
「下後道の牢」。
ここ(なめだちょう)には1800年代前半(水野忠邦の頃)
“底無牢”というものが設置されていました。
状況的に軽微な罪状の者が入れられる牢で
牢の塀下に隙間があり
自分で出ることが出来る“釈放”のための牢でした。
■明治5年~大正
監獄になる前は刑場。
■大正7年~現在
1967年現在の建物が完成。
その気になればまだ100年は持つコンクリート製。
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