毎年6月14日と15日は「水窪の花火解禁日」。
水窪の街が 夜 騒がしくなります。
専用の駐車場は無し。トイレ・自販機は所々に。
大正14年、
水窪で140戸が燃える大火事が起きました。
そのため水窪では戒めとして
基本的に「花火禁止」。
でも
6月の2日間だけ
花火を楽しんでもよい日があります。
この日に花火を楽しまなければ
さらに一年間花火はダメ。
そうなるとこの二日間は
イベントの日になるわけです。
音系の花火が人気あるようで
塩の道休憩所から眺めていると
あちこちで「ピュー、パン」と聞こえてきます。
山火事みたいな花火光景。
この二日間は「祇園」と呼ばれるそうですが
なぜでしょう?
「祇園」という商品名の花火もありましたけど。
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