ナウマンゾウの化石模型が
「伊佐見協働センター」に展示されています。
伊佐見小学校・伊佐見幼稚園の南にあります。
駐車場あり。トイレあり。自販機なし。
21:30頃まで入場可能な日がほとんどです。
伊佐見地区は「伊左地」「佐浜」「大人見」の
三カ所のまちを合わせて存在した「伊佐見村」の名残です。
そのひとつ「佐浜」で1921年
新種のゾウの化石が発見されました。
そして
東京大学の地質学教授「ナウマン」さんの名前が付けられたゾウ。
発見されたのは頭周りの骨の化石ですが
伊佐見協働センターには
ひとまわり大袈裟に
全身の骨格模型が展示されています。
浜松に野生のゾウがいた!
トラの骨だって見つかっていますし
昔話にはカッパや龍・大蛇・鵺も出てきますし
今もカモシカやサル・シカ・野ウサギ、
キツネ・タヌキ・ハクビシン・イタチ・モグラ・イノシシなど
いろいろいます。
あとはキリンがいれば
とりあえず動物園開けそうです。
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