昔は渡し船がここから出ていました、「舞阪宿本雁木・北雁木・南雁木跡」。

 

浜名湖今切れ口(東岸)にあります。

本雁木:(静岡県浜松市中央区(旧西区)舞阪町舞阪2119-18

北雁木:(静岡県浜松市中央区(旧西区)舞阪町舞阪2121-3

南雁木:(静岡県浜松市中央区(旧西区)舞阪町舞阪

駐車場なし。トイレなし。付近には自販機あり。

 

「雁木」は本来「がんぎ」と読むそうですが

舞阪宿では「がんげ」と読みます。

(雁木とは、水辺が階段状になっている船着き場を意味するそうです)

 

一般の人々が使用したのが「本雁木」。

 

 

 

お偉いさんが使用したのが「北雁木」。

 

 

 

地元の方はここに車を停めていますが

「史跡の保護のため駐車はご遠慮ください」

と書いてあります。

マネしないようにしましょう。

 

歌川広重作:東海道五十三次・舞阪。

風雨にさらされ、薄~くなっていました。

 

 

長年頑張れば何でも薄くなるようで(-_-)

 

南雁木。輸送用雁木。

水神宮がありました。

 

 

 

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