40代 バツイチ 子持ち(親権なし)離婚を含めた日々の心情の変化を書いてみることにした 

40代 バツイチ 子持ち(親権なし)離婚を含めた日々の心情の変化を書いてみることにした 

*思う所ありましてアメンバー申請は「ブログを書かれている方」「メッセージを頂いた上での申請の方」に絞らせていただきました。ご理解の程頂ければ幸いでございます。

色々と思う事がありますが、子供のことへの心配が一番です

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日本が異常すぎる

フランス人が日本人妻と離婚
日本人妻は子供を連れて帰国
帰国後、フランス人父には合わせていない
フランス人父は怒り狂う
フランスもそれを認め日本人妻へ「逮捕状」を出す

それが普通と思う
日本が異常すぎる
https://www.yomiuri.co.jp/world/20211201-OYT1T50037/?fbclid=IwAR1GpUvygHGe-qruPMi0PukuyZmLiNco4ztHFb46J8UVelNE2tJiIjuT6J0
前回のブログの後日談である

前回の一件の後日
再び母親と子供が訪れる

子供は相変わらず無邪気に遊んでいる
私の職務エリア内にも入ってきて
すっかり心を許した素振りが見える

どんな話の流れだったか一部忘れてしまったが
母親が「もう子供も諦めてて」
私は「え?元旦那さん会いに来ないってことですか?」

母親「そう。子供の誕生日にドタキャンするとか・・・もう、なんなのって感じで」
私「それは辛いですね。〇〇さんは元旦那さんが子供に会うとこには抵抗というか合わせても良いと思っているというか・・・」

母親「そりゃ一応でも父親だからね。女作って子供もできてそっちはそっちでいいのかもしれないけど父親でしょ」
怒りを滲ませ語気が強まり、母親はこう続ける
「家のこと少しくらいやるとか忙しいのとかわかるけど〇〇▲▲□□××・・・」

今まで離婚の理由を聞いたことはなかったがその一因が伝わった気がした。

家庭での家事分担ではないがよく揉める原因になることだし
それに他に女を作ったではもうどうしようもないだろうな。流石に。


ただ、それでも子供を元夫に合わせるのを拒否しないこの母親は
尊敬に値すると思う
そんな元夫に会わせるのは良くないという意見もあると思うが。

私がこの母親であったら面会を拒否すると思う
浮気した理由まではわからないのだが。


そして私に置き換えてだが
私は逆に面会を拒否され続けとうとう内容証明を出すことまで行っている
浮気でもなく暴力でもなく
それでも面会を拒否する元妻もいれば
浮気されてでも面会に理解を示す人、そして会いにも来ない父親


色々な人がいる

離婚後の子供との面会はなんのため?と問われれば一般論として
「子供自身が私は愛がなくて捨てられたんじゃない」との理解を深めるためだ

子供の自己肯定感を不安にさせず、気持ちの上でも健全な成長を図るには
暴力や連れ去りの危険性など多岐にわたるが特段の理由がない限り面会を
するべきと定義されている

それらを蔑ろにし不合理な理由で面会を拒否する行為は
元妻の保身と子供の純朴さを悪意を持って印象操作しようとするものに
他ならず到底許される行為ではない

何より

自分の子供に会うのに理由なんていらない


母親と子供が帰りしなに
子供が「バイバーイ」と言って帰って行った
その声の声質は知らないおじさんに使うときのトーンではなかった

「内容証明」

元妻が子供との面会を渋る

手を変え品を変え面会を渋る

合わせないとは表現しないもののこれまでの経過で
信用は何もできない状態

とうとう弁護士に内容証明をお願いする事にした
これで効果があれば良いのだが

「パパなんて大嫌い」

仕事柄沢山の人と会う

なじみの客(バツイチ女性子持ち)が今日も子供と来る

子供は5歳

何度か顔を合わせているうちに子供も私に心を開いた様だ

親同士が世間話をしている
「ジジ・ババに会いに〜」

私はその子供と一緒にいた
それを聞いていた子供がこう話す
「ジジババのところなんて行かない!パパなんて大嫌い」
「!・・・」
この声は親には聞こえていない

「どうして?ジジババもパパも〇〇ちゃんに会いたいんじゃない?」
「パパは違う女と一緒になって私とママを置いて出て行ったの!だから嫌い!大嫌い!」

この子供の認識は事実と相違はないのだろうか?
もし事実ならば子が父親と会いたくないと言い出す理由も理解しないでもない

事実だとして浮気した理由は?
そもそも事実なのか?
誤って子に伝わっていないか?

父親を擁護するつもりではない
念のための確認だ



先に書いた内容証明
弁護士の一言が思い出される
「だいたい父親の事を母親は悪く言いますからね」
弁護士は言うまでもなく数をこなしている経験則から言う


私も子供に面会できていない
前出のケースとは私は違うし、10人いれば10人違うのだが

もし子へ悪意ある嘘を流し洗脳させ
父親への不信感を母親が植えつけていると仮定するならば
なんとしても防がねばならない



何が言いたいのかと言うと
今日、パパなんて大嫌いと言った子供の
怒っている表情がとても寂しく辛く見えて
息が苦しくなった




元妻への養育費の入金が1日遅れた

これは日付を確認を誤った私のミスである
思うことは毎度あるが今まで一度も滞りなく支払ってきており
1日遅れとなったが入金する予定であった

すると即日
「養育費が振り込まれていない」旨のメールが来る

ここからだ

まず私は子供たちと面会できていない
コロナだからテレビ電話での面会もあるがそれすら拒否されている

面会が拒否されているから養育費を支払わない



つもりはないのだが

法的にどうかは置いておいて双方に理由があり協議離婚の末
面会の取り決めをしてあるにもかかわらず、合理的な理由なく
面会の拒否はあり得ない

と言うより
「合わせないけど金はくれ」
こんな虫の良いことは何が常識がわかっていれば普通は言えない

こんな事が世間ではたくさん起きている模様

通常、話し合いで様々な妥協点をお互いが見出していくのが文字通り
「話し合い」だが
それができないから弁護士と言う仕事があるんだろうな

それで犠牲になっているのは誰でもなく子供なわけで




大人の理由で離婚するのはしょうがない

子供にそれは関係ない

子供との面会をさせないことは
元夫だけでなく元夫の親族である
祖父や祖母にも精神的に追い詰める事につながり
極めて短絡的かつ私利的で身勝手な動機に基づく
行動である

面会を合理的理由なく拒否されている側の
悲しみや喪失感は大きく
厳しい処罰感情は至極当然と言える

これまでも手を変え品を変え面会をさせない元妻は
都合のいい様にねじ曲げた解釈によって
行動を正当化しているだけでなく
元妻自身の再婚などを理由に責任転嫁する様な不合理な弁明に終始し
反省が伺えない


どの様な理由があろうとも
この様な行動は及んで良いはずはなく
全く酌むべき点がない

書いてて疲れた

インスタで某漫画が連載している

内容を要約すると
妻が子を連れて出て行った

何が悪かった?と旦那が回想をしている漫画で連載中
これだけでアレのことかと分かる人もいるかと思う
コメント欄は「こんな旦那いらない!」とか
旦那を否定する女性のコメントであふれている。
中には「妻も悪いよ、旦那の大変さも理解しなくちゃ。」
とのコメントもあるが少数だ。
共通するのはいずれも女性のコメントだ。

・・・結末がまだ出ていない漫画なので途中での
離婚を経験した私の感想だが
旦那にも妻にも双方に悪いところがある。だ。

男と女で目線は当たり前だが違う

このブログは第2章という位置づけで書いている
第1章でブログや体験談、sns、net情報は「女性目線」で女性が書いたものが
相対的に多かったということを書いた
これは事実で男性が書いたものは少ない。

男性も女性も離婚後にブログに綴る内容は
元パートナーへの怒りと子供の事がほとんどだ
私の第1章もそんな感じだ


この女性の目線で綴られる各種媒体やnet情報が正しいと思い込まざるを
得ない昨今がある様に感じる。数の力と同調圧力という心理的なものだ。


私は男なので働いてクタクタになり圧力と戦う男社会の大変さは身に染みて理解できるし
ある程度の役職や責任を持ってしまった時の大変さは
育児に勝るとも劣らないと感じている為、女性目線の情報が多い事に
強い違和感を覚えることが少なくない。


こんな情報しか出回らず
「そうそう。うちの旦那もこんな感じ。腹が立つわ」
の世の中である上に、単独親権で子の親権は母親が持つことが当たり前に
なっている日本では欧米の様に離婚後の子の健やかな成長が期待できる
社会的土壌が無いまま離婚率が跳ね上がっているのは無理がない。


今日はなぜこんな事を書いているのかと言うと
知人男性で妻の妊娠中に
「男は産む苦しみがないんだから妊娠中の妻のイライラや理不尽な行動は我慢すよ!」
や、日頃から誠意のある人間であるこの知人男性でさえも夫婦仲が微妙であるらしいとの
風の噂が来たのを思い出したのだ。

私自身も今日思うことがあった。
再婚し過去の失敗を繰り返さぬ様、様々な事を気を使いながら
過ごして来ているのだが
それでも今の妻を許せない事が起きた。

なぜこんな事が知人男性にも起きるのか

冷静に思い考える事が多い











ふと思う事があり世間一般的に言われる理由というものを
考えてみた

浮気
暴力
ギャンブル
借金
産後クライシス
性格の不一致
義両親との不仲
子育てへの方向性の違い
性(夜の)の不一致
etc・・・

これらがTOP10に入るんじゃなかろうか
その中で

性格の不一致について

あくまでも私見だが考えてみた

結婚前というのはお互いに喧嘩や行き違いなどあれど
これからもよろしくの流れになり結婚に至る

過去にそれで解決していたものがなぜ
結婚後だと離婚、すなわちもうお終い
になるのか

それは環境の変化が大きいと思う

一番は子供だ
誤解を招かぬ様、子供が原因で離婚に至るという話では無い
子供が支えとなり絆が深まることも事実だ


環境の変化で子により生活は一変される
今までの生活サイクルは変化を余儀なくされ
子供中心の生活となる

環境が変われば人も変わる

性格の不一致はそこから始まるのでは無いだろうか


私の仕事は人と会う仕事なのだが仕事柄、様々なカップルに会うことも
少なく無い

全てとは言わないのだが様々な理由で子供のいない
ご夫婦は年齢を重ねても実に仲睦まじい姿を見る

逆に子のいるご夫婦のほぼ90%はパートナーに対しての不満や
離婚への希望を抱えているというのが肌感覚で感じる

こんな事を書いていると子に恵まれる事を良く無い事と言いたいのか?
とお叱りを受けそうだがそうでは無い

私も離婚経験者の為、過去に様々な情報を見ることになったが
こんなデータがある
離婚率で子供のいる夫婦といない夫婦では
いる夫婦の方が離婚率が高い

前述の理由の中に産後クライシスが挙げられるが
子が3歳になるまでに離婚する確率は何と30%と言われる
これは3人に一人は離婚しているというものだ

これらが発生する理由には
環境の変化でお互いに変化が見られすれ違いの溝埋まらず
理解のしあい出来ずである端的にいうと

このいない夫婦は極論で言えばだが大きな変化はない

あくまで私見だ

要は環境が変わり人が変わったもの同士が改めて
恋人同士からスタートする様なものだと思うのだ

その為、人が変わっても好きでいられるパートナーを男女とも見極める必要が
ある気がしている
結婚前はこんなに反抗してこなかった
結婚前は物分かりが良かった
結婚前はもっと明るかった
結婚前はこんな嫌味じゃなかった
etc

結婚前には人が変わっても大丈夫と思っていても
想定していた範囲/程度を超える変りぶりだと限度を超え
破綻に至る

なので単純に

性格の不一致というのは
元からあったものではなく
結婚「後」に変わってしまったお互いの自我によるものなんだろうな

そこで膝を付け合わせての打ち合わせじゃ無いけど
話し合いや謝罪をしても双方のどちらかが
納得のいかない状態が常態化すると溜まりに溜まったものが
噴き出して終わりに向かう


北の地のI氏の言っていた
「子が生まれてからの変化によるゴタゴタはもう味わいたくないから
2人目は作らない」って言ってる奴もいるよ

そんな言葉がふと思い出される






また会える日を願いながら飲むコーヒーは今日も苦いです


〜第2章〜

ブログの更新が日が空いた
今日まで実にいろいろなことがあり、一歩の進展があり、また日々に感じた心の動きなど
を綴って行きたい

まず再婚した
そして元妻も年内か来春には再婚するとの知らせが届く

産みの親より育ての親
今度はこれに悩むことになるのか否か
思うことはキリがない

つい先日に子供と電話で話すことができた
これまでの元妻との離婚後の関係を思うと極めた進展があったと言える
面会拒否に備え弁護士保険にも加入した程だ

「〇〇さん!・・・あ、間違った、ふふふぅ」
こんな子供の声から察するものはあったのだが


それでも「パパ」と呼んでくれたことに胸が躍った
「おとん」ではないのだ

これから私の子を養子縁組なのかどうするのかなんては
今は聞かない 
なぜなら知ったのは今日だからね
子供を大事にしてくれて真面目で会社が好きな人だったら文句はない
その他はどーでも良い

元妻の「子供たちも懐いているから考えた」で理解を示そう

私の思う最悪のシングルで貧困から来る虐待や精神的な諸々、金銭的な支えが
クリアになってくれれば良いと思うしそれを願っている

元妻とは会話がある程度成り立つ様になったかもしれない
以前は話が全く成り立たなかった
成り立つ様になったのはその「〇〇さん」の功績と言えるかも知れない

何にせよ子供たちの状況が少しだがわかり始めたことが何より嬉しい


問題に感じたのはやはり元妻の母親だ
昨今のコロナ騒ぎは面会に苦慮する
元妻も理解を示すところは示し面会に漕ぎつけれそうとまでなったのだが

元妻母親の
「子供を合わせるなら2週間子供の面倒は見ない、なぜならワクチン打ってないから」
元妻は仕事もある為、元妻の母親が面倒を見ることが多い様子だ
上記の言葉はそれだけ聞けばごもっともな言葉である
私も理解を示すべきである
だが
元妻からその事を聞かされた時の、言葉の強さやおそらく真似たであろうその口調は
相変わらずの精神障害を疑うには充分な発し方と感じる
事実、一般で言う「普通」ではないのだが

あの時の怒りを思い出すには充分だった


まぁそんなこと言っていてもキリがない

とりあえず一歩前に進んだ事だけは事実だ
これから「旧パパ?」と「新おとん」の間で揺れ動く感情を子供は
持ちながら過ごしてゆく子供たちへできる事を最大限模索したい

模索しどんなルートを通るかは想像がつかない事が大半を占める
なぜなら沢山のnetで見る体験談などは過去のもので参考になる
それは事実だが
子供たちの「今」の考え方や時流は私たちの想像を遥かに早く流れている

こんな事を考えているが
物心をつき高校生にでもなった頃には
「そんなの珍しくないよー、そんな友達普通にいるよー」
などの取り越し苦労に終わって欲しい

今できる子供たちへの最大限の愛情を注ごう