梅雨ですねぇ。じめじめですねぇ。

雨が大好きなので、苦痛でもなんでもないんですけどねぃ。

 

サンリオではポチャッコ推し、どーも、くろーばーちっぷです(♣・∀・)b

 

さぁ、今日は完全なる一人語り。

なんとなく思ったことを残したかったので書きます。

暇で暇で仕方なくて、これしか読むものねぇって方がいらっしゃいましたらお付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

さて、今日のタイトル。

ある年のたかみなの誕生日に贈られた、秋元さんからの言葉です。

今日、書きたいのは「キャプテン」について。

 

 

今、AKB48は新体制を迎えておりますね。新しい演目は以下の通り。

 

岡部チームA「目撃者」公演

込山チームK「RESET」公演

高橋チームB「シアターの女神」公演

村山チーム4「手をつなぎながら」公演

 

A・K・Bの公演は、2010年当時に始まった公演です。

私事ですが、自分がちょうどAKBを好きになった時期にやっていた公演。

 

今日はその頃を振り返っておりました。

 

高橋チームA。

柏木推しながら、私が一番好きだったチームです。

見ていて安心感の強いチームだったと思います。

 

秋元チームK。

旧(初代)チームKに続き、体育会系で男勝りともいえるノリの良いチームだった印象。

 

柏木チームB。

"おもちゃ箱"とも比喩された、元気いっぱいなわちゃわちゃとしたアイドルチーム。

 

 

ゆきちゃんがキャプテンを務め始めたのはいつだったかなと調べたところ、

2010年5月21日。8年前ですので、当時18歳。

後に見た、初日終演後に(おそらく)不甲斐なさから泣いていた姿は、今も時々思い起こされます。

 

 

推しのことをこう言うのは、我ながら冷たい奴だと思いますが、

正直、キャプテンというものに向いていたかと言えば、そうではないかもしれません。

 

たかみなや才加に比べると、余計に...と思ってたんですよ。

 

 

でも、そもそもA・KとBは環境が違ったよなぁと思ったんですよ。

 

たかみなは1期生。才加は2期生。

1・2期は加入時期が大きく離れていないこともあり、

比較的にコミュニケーションの取れている期だということを踏まえると、

この2人のキャプテンから見たチームメイトは大半が同期・後輩だったわけです。

 

それに比べて、柏木キャプテンから見たチームB。

先輩6人で同期は1人(なっちゃんはどっちとも取れますが)、それに個性の強い後輩たち...。

そして、公演では(ありがたいことですが、)麻友ちゃんと並んでメインポジション。

 

ふと、「なんて過酷な環境でキャプテンやってたんだ...」って、

今更気付いたんですよね。ほんと今更。遅い。

 

いつも「キャプテンとか苦手なタイプだったしなー」って、

当時のキャプテンとしての役割のことを振り返ってたんですけど、

推しに対してなんて失礼な見方してたんだろうなって、反省したんですよ。

 

もちろん、たかみなや才加に比べると、

人を率いるというスキルでは劣っていた部分もあると思います。

でも、大変な環境の中でキャプテン頑張ってたんだなって思ったら、

あの2年半が今まで以上に誇らしく思えた気がして。

 

 

当時のチームBのメンバーがどうだったとか言いたいわけじゃなくて。

そして、もちろんチームメイトが同期や後輩だからキャプテンが楽だったとも思いません。

キャプテンという立場は、どんな環境だって大変なものだと思います。

3人とも18~21歳くらいですよ...?本当にすごいですよ。

 

ただ、ゆきちゃんとたかみな・才加を比べるのは、ちょっと違うよなって、反省したんです。

 

 

 

A・Kに比べると、時にまとまりのなく見えたチームだったかもしれません。

でも、A・Kにも劣らず多くの人に愛されたチームだったのはたしかで。

 

柏木チームBの代表曲ともいえる「チームB推し」は、

かつてのリクアワでチーム曲の最高順位を取り、

MV制作企画の投票では1位、それによってMVが制作された曲です。

いかに愛されていたかは、こういった形として現れていると思います。

 

あのチームBを大事にして、精一杯率いていた推しが、

改めて誇らしくて、好きになったよっていう。そんなお話でした。

 

今は、公演プロデュースなどもやって、

人をまとめたり、育てたりというスキルは格段に上がってるから、

また誇らしいよなぁ。あぁ。好き。

 

 

 

 

そして、年々、キャプテンっていう立場は難しくなっているなぁと思いまして。

 

今度のキャプテン達で言いますと、

チームメイトの大半が後輩という大変さで言えば、彩希ちゃんが一番でしょう。

「しっかりしなければ」という思いは人一倍だと思います。

 

逆に、先輩から後輩まで世代幅の広いチームメイトを率いる大変さでは、

こみちゃんや朱里に言えるでしょう。

更に、芸歴の短さで言えば麟ちゃんが一番大変とも言えます。

 

チームメイトは20名を越え、今回はチーム8との混合という点もあります。

昔から応援していると、つい「あの頃は―――」なんて思いがちなんですけど、

今のメンバーたちは圧倒的に環境が違うし、

その中でそれぞれが頑張っているんだと思ったら、

やっぱりメンバーってすごいなぁって思います。

 

 

 

 

そして、さらに言えばですよ。

この大所帯をまとめてきた初代総監督・高橋みなみがいかに大変だったことか

 

そしてそして。ベテランの先輩も居る中で、その役職を引継ぎ、

"落ち目"なんて言われる今、総監督を務めている横山由依がどれだけ大変で、どれだけすごいのか。

改めて、ゆいちゃんには頭が上がらないなぁと思いました。

先輩にも後輩にも慕われる素敵な人。心から感謝です。幸せになってほしいよね、ほんとに。

 

 

 

 

 

今日の村山チーム4「手をつなぎながら公演」初日、拝見しました。

 

本当に楽しかった。素晴らしい熱量で、素晴らしい公演でした。

とても良い形で新体制の先陣を切ってくれたと思いますし、

あと3チームにとっては、かなり高いハードルなったんじゃないかと思います。笑

 

ゆいりちゃんのダンス、本当に良かったなぁ...。

ゆきちゃんが自分のエッセンスを足していくタイプだとしたら、

無駄な動きを排除して洗練させて、とてもきれいに踊る人。

(もちろん、どっちも大好きなんですけどね)

今日のゆいりちゃんも、とてもお美しかったです。

 

振りも揃ってて気持ちよかったし、全員が全力だったし。

初日からいいチーム力見せてきたなぁ...。

 

 

 

 

村山チーム4の皆様。センターのずっきー。

(体調悪い中、初日乗り切ったなぁちゃんも。)

そして、キャプテンのゆいりちゃん。

本当にお疲れ様でした。

今後の手つな公演も楽しみです。見に行きたいなぁ...。

 

 

ではでは、このへんで。ばっははーい(。・ω・)ノ゙

 

 

 

今日は、(以前やっていたとはいえ)新しい振りを踊るメンバーを見ることに、とても幸せを感じました。

 

はやくシアターの女神公演を踊るゆきちゃんが見たくなった。

5~6年ぶりのシア女。きっと新鮮に感じられるし、

踊ってるゆきちゃんを見て幸せを感じることは間違いないですね...!!あぁ、楽しみぃぃ。