オレンジ・イズ・ニュー・ブラック。

おはようございます。


今日はネットフリックス。



「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」


軽いロスです。

何かいいドラマがないかと聞かれたら100%オススメします。

ネットフリックスオリジナルドラマ。

1話大体1時間前後あって、かなり見応えはあるが、最後はイッキミしてしまった。

シーズン7でファイナルでしたが、結末を知りたいという気持ちと終わってほしくないという気持ちが半々。

パイパー・カーマンの同名ノンフィクション小説を元に描いたもので、女性刑務所が舞台。　

LGBTQや人種差別、ドラッグ、認知症など、いろんな問題がブラックユーモアたっぷりに描かれており、目が離せない。

刑務所を出たいんだけど、出た後の生活の難しさなんかも描かれたりしてて…

「7年も経つので、そろそろ刑務所から出してあげる時がきたのね。リッチフィールド女子刑務所の強い女性たちと、共に働いてきた素晴らしい製作スタッフに会えなくなるのは寂しくなるわ。私の心はオレンジ色だけど、悲しくて黒色に変わっていくわ」とは、クリエイターのジェンジ・コーハンの言葉。　

2019年7月の時点で、ネットフリックスで最も視聴されたオリジナル作品であると発表されているらしい。人気コンテンツであるのに、シーズン7できっちり幕を引いたのは、ネットフリックスの英断と言えるかもしれない。

いろんなキャストが登場するエンドロールもよかった。

このＸの投稿もよかったので貼っておく。

 

 

ネットフリックスを契約している人には是非オススメします！