で、リベンジなわけである。

前回の麺in大久保が不発だったゆえのリベンジ。

実は前回既にお邪魔しているんですが。

携帯の充電切れで写真を取れなかったのと、二日酔いで体調が万全でなかったのとで、そういう意味合いでもリベンジ的な再訪問。

それにしても大久保って独特の雰囲気がありますな。

途中ガリガリ君(勿論ソーダ味)を求めてコンビニに立ち寄ると、店員がハッピに鉢巻きと気合いの入った格好で。

近くで祭でもあるのかと尋ねてみると、「今日はおでんの祭です。全品70円なのでよろしければどうぞ」と棒読みで返答が。

おでんの祭www

その温度差に思いがけず笑いを頂いたところでお店に到着。

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麺屋 優創(ゆうさく)


「本気」て。

初めてこの看板を見た時は、その場所柄と相まって正直いやな予感しかしませんでしたがw

店内に入るとむせ返るほどの魚介臭(それも甲殻類)が!

これは好き嫌いがはっきり別れそうです。

実際二日酔いで初来店した時は悶絶しそうになりましたからww

とりあえずビール(仕事前ですが何かw)

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今日は近所に住んでる女子をムリクリ同行(笑)させたので2種類味わえます。

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こちらが魚介味噌 880円。

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で、こちらが魚介醤油 850円。

トッピングのアサリと海老がなんとも目新しい。

蟹×海老×魚介を使った南仏スープはラーメンというよりはブイヤベース。

口を閉じても鼻から魚介臭がムワッと漏れてくる感じ(我ながら表現力の乏しさに涙TДT)

そして麺は、

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パ、パスタ?

なんでも中華麺×フェットチーネ×きしめんの融合新種麺だそうで。

ラーメンのようでラーメンでない。

「ラーメンとは何なのか」と問い掛けたくなる一品です。

だがそれがいい。

「んん~(ウマイ)」(同行者談←食べながら喋るなw)

このスープがためにこの麺がある。

そのナイスなマッチングに「君はラーメンなの?それともラーメンじゃないの?」と問い掛けているうちにあっという間に完食。

御馳走様でした。

【tock個人的評価】
★★★☆

個人的には濃厚スープと麺の絡みが絶妙な味噌が好みですが、魚介を味わいたい方は醤油の方がよいかと思われます。

金額設定が若干高めなのが気になるところですが、コストを考えると致し方ないのでしょうか。

帰り道のコンビニで同行者に「祭でもあるのか」と尋ねさせ、「今日はおでんの祭です。全品70円なのでよろしければどうぞ」という棒読み回答を背中越しに聞いてまたニヤニヤwww

さ、仕事仕事。

合掌(-大-)